最近まで存在は知っていたけど、どうやって使うんだろうな〜と思っていました。
それくらい行き当たりばったりに初めてこういう場にお話を書いています。
既に読んでくださっている方、見つけて下さって嬉しいです。ありがとうございます。
生き物が好きで、中でも家畜化された種ではなく、アグレッシブな野生界の捕食者たちや、彼らからあの手この手で逃れんとする被食者たちの生命力はどれだけ見ていても飽きません。
「唄う夜鷹の幸福論」は、準備段階でタイトルを二転三転させました。私の好きなものをどう描いていこうか。それで読んでくださる方がいたとして、何を伝えたいのか。あと、書ききってからタイトル決めちゃダメ?とか。色々考えて決めました。
何が幸せかって人によってちがいますよね。
人外BLとタグ付けはしましたが、「Love」という1つの色も、日本語では恋と愛と慈しみ、大きく分けても3色で表すことができますね。
作中の猫ちゃんと雄鳥さんの関係は、今のところそのどれでもないんですが、やってることは側から見たらこういうことになるのかな?と思ってペタッと貼りました。こう言うのが苦手な人は見ないでねって言う意味で(笑)
でも、私が本当に書きたいのはそういうのではないので悶々としています。うちの子たちのお話は、ジャンル分けするなら本当はどうなるんだろう?
書きたいことを思うままに、書き切ることを目標に。そうしてもし多くの、何でも許せる方々の目に触れることがあれば、これはやっぱりただの人外BLだよ!と言われても、違う解釈が生まれても、私は自分の書く物語を自分なりに愛せるように、日々精進していきたいです。
最後にお目汚しの落描きをぽいっ。
それでは、またの機会に。