和風ファンタジー「毒使い」、第30話をもって、第二部が完結しました。
ここまでお読み下さった皆様、PV、応援、コメントを本当にありがとうございます。
皆様の足跡、お声に元気づけられております。
第三部以降ももちろん続きますが、現在は少し充電期間を設けております。
少し休憩を挟んでエネルギーがチャージできましたら、また再開いたします。
完結までの構想はありますので、そこはぜひ完走したいと思っています。
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これは余談ですが。
私は「このシーンが書きたい」「このエピソードが書きたい」というクライマックス妄想が最初にあり、そのクライマックスが一番盛り上がるにはどうするのがいいのか、という事を考えて構成を組み立てます。
私が「毒使い」で一番書きたいシーンはおそらく第三部後半か第四部？か、いずれにしろもう少し後の話になるのですが、そのために、第一部、第二部、第三部を書いていると言っても過言ではありません。
第一部は割と最初の方から構想が決まっていたのでスラスラ書けました。
第二部は即興や書きながら閃いた！なところも多く、故に第一部よりもまとまりに欠けていたという自覚はありますが、ただ第二部の方がキャラクター達が自分で動き出していた感覚は強いです。
今後も楽しみながら、クライマックスに向けて書き続けたいと思います。
気長にお付き合いいただけますと幸いです。
こちらの近況ノートも、ここまでお読みくださりありがとうございました。