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新年の挨拶

 あけましておめでとうございます。

 今年も、たくさんの小説を読んで、たくさんの小説を書きたいと思っています。

 最近よく思うのですが、百合作品が多いこの時代に生まれることが出来たのは、とても幸せなことです。

 しかし、どちらかといえば、小説に比べて漫画の方が活発な印象を受けます。百合漫画が多いのは大変喜ばしいことではありますが、無性に良質な百合小説を摂取したくなることってありますよね?そんな時に出会ったのがカクヨムだったりします。

 自分と同じような人間を救済できるようになりたいですが、まだまだ小説の基本の基すら分かっていない自分には限界があります。

 皆様一人一人が百合を好きであるという気持ちを持つことで、一人でも多くの人が百合小説を書くようになれば、お互いに感化されあって良作も増えてくると考えています。

 そうなれば、百合文化が世界に根付き、戦争や犯罪はこの世からなくなることでしょう。

 結局何を言いたいかっていうと、百合が好きだってことです。

 今年も何卒よろしくお願いいたします。

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