クワルナフの忘却した不変とは“美“。美しいという善悪を超越した概念で“みんな“を救う筈の救世主であった。
しかし神剣を見て『剣への憧れ』を抱いたことで美の本質を歪ませてしまい、彼は神の座へ至る資格を失った。そして大転墜に抗えずに真実を忘却。僅かに残った剣への憧れを縁に武器を作り続ける戒律を課したことで永遠に美の本領も発揮できず、唯一無二の新世界を生む奇跡を達成することが出来なかった。
という非公式wikiから引用する。
父方の実家で錆びた刀の刃を見た時、この家族はもう駄目かもしれないと思った。
任侠とか仁義とかは分からないがそれを父方の祖父は大切にしていたのだろう。
あれもまた、神剣、もしくは魔剣。
流血刀はそれを打ち直したい気持ちからだ。サモンナイトクラフトソード物語というよりモンスターハンターの錆びたシリーズだ。