第6話「下天の内をくらぶれば」は46回(0.を含めると49回)で終了です。毎週1回更新で、最終回は2022/2/23の予定です。
数えてみたら第6話だけで30万文字ほどありました。1話から合算すると76万字ほどになります。開始が2018/12/01ですので、3年ちょっと更新し続けることになります。長い戦いでした。
納得のいく結末になったと思います。乞うご期待です。
間に17万文字の「ナクヨムWeb小説コンテスト殺人事件」と1.5万字くらいの「恋錠の駅で待ち合わせ」を挟んでいるので、この3年でざっくり100万字くらいは書いてるみたいです。これまたざっくり計算すると、年に普通の長編2本分の生産スピードでした。私の速度だとこのくらいみたいです。
長々続けたものが終わったので、次をどうしようかな、と考え始めています。
「ブギーマン:ザ・フェイスレス」で17歳の男の子、「蒸奇探偵・闢光」で15の女の子と30の男をやったので、今度は20代の主人公にしようかなと思っています。
そして、BTFは”俺のバットマン”、蒸奇探偵は”俺のウルトラマン””俺のマジンガーZ”というコンセプトがありました。(”俺の仮面ライダー”=アバラ、”俺のガンダム”=シドニアをやってる弐瓶勉の真似です。)
次は、”俺の怪奇大作戦”にしようと画策しているところです。