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壊血病の予防

昔の海軍は、当時は原因不明でしたが。ビタミンCの不足から発症する壊血病で死ぬ兵隊が後を絶ちませんでした。
ところが、レモンやライムなどの果物を食べることができた上級士官には、壊血病で死ぬ者がいなかったので、試しに、一般の海兵にもレモンやライムを食べさせたところ、壊血病になる者が激減したそうです。
それからヨーロッパでジャガイモが食用になってからは、ジャガイモのビタミンCは熱に強く、料理しても壊れないので、一般海兵はジャガイモを主食にするようになったそうです。

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