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つらつら…

若いころに書いていた詩を載せます。保管ということがどうにも不得手なもんで、気がつけばせっかくノートやらチラウラ(?)やらに書き留めたものが(たいしたものでないにしても)どっかにいっちゃってどうにもこうにも…。だったら、ネットに載せておけばいいじゃないか、ってようやく気づいたもんです。あ、若いころとはいっても、気が向けば最近書いたものなんぞもお目見えします。あんまり気張ってもどっかで気が抜けちゃいそうな気もするので(やたら気が多いなあ…)、一日一詩を目安としていきます。

「月下の一群」が好きでした。「大学はどちら?」と聞かれたら、「堀口大学です」って答えようと思いつつ、聞かれることはなかったというオチがつきます。コクトー、アポリネール、ラディゲなんかのおしゃれな詩人のおしゃれな作風が好きだったのは、自分がどうみたっておしゃれじゃなかったからかもしれません。いまはシェリーや西脇順三郎なんかを読んでいます。好きな詩人は数多いのですが、とまあこんな感じです。人生って切ないですね。

よろしくです(''◇'')ゞ

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