お久しぶりです太政です。
あれ、最後に更新したのっていつだろう。ってくらいぬい愛の方を止めたままなのですが、これには理由があるので今回はその件についてです。
まずはしばらく本編を更新できなくてごめんなさい。
しかしやる気がなくなったとか打ち切りとかではないです。しっかり完結させますよ!(と言いつつ文化祭編は3か月くらい空けてたじゃんかよっ)
単刀直入に言うと、実は別の作品の制作に取り掛かっていて、ぬい愛の方に手を回す時間がないのです。といってもカクヨムコンに出すものではありません。かといってただの駄作でもなく、個人的にぬい愛よりも面白いのではないかなと思える作品です。
ぬい愛は自分が高校生の時に思い付きで作った話を広げたものです。当時小説とは何か、ライトノベルの面白さとはなにか、と考えたこともない頭だったので、はっきり言っていろいろ不十分です。なんとか文章と展開で面白くはしているつもりなのですが設定が面倒なので、結局パッとしないな、というのが正直なところです。
また「その最後をキミと一緒に」はぶっちゃけ比べ物にならないほどひどいですね。客観的に読んでみると穴だらけですもん笑。
というわけで3作目となる新作ですが、タイトルはすでに決まっています。
「彼女の毒を浄化するまでの話」
高校を舞台にした元厨二病の主人公とヤンデレのヒロイン、主人公の友人、メンヘラのヒロインがガヤガヤワチャワチャする群像劇みたいな青春物語にする予定です。今までの書き方に反省し、設定や世界観、魅力を煮詰め、きっと誰かが面白いと思ってくれる作品にしたいです。
以上、長くなりましたがしばらくお待ちください。出来上がり次第ぬい愛の方に取り掛かります。それでは。