漸く書き上がった…
検察官であるセナさん。というか。
あまり詳しい事情を知らない、一般市民の観点から見たカズマの評価について書き連ねてみました。
時期的にはエリス祭が終わった直後くらい？
其のときにまでにセナさんがアクセルに未だにいた場合の話ですが。
10巻の時点ではもう既に王都に帰り咲いていたんでしたっけ？
一体、どんな事件を解決して凱旋したんでしょうね？
そこまでは流石に思いつきませんでした。
きっと、魔道具だけに頼らずに。
知り合いや自分の知識や推理、あるいは意外な助っ人の力を借りることで。
見事に、難事件を解決したんだと思います。
どこかの店舗特典で公開されているエピソードでもあるんでしょうか？
もしそういうのがあったら教えてください。
電子書籍しか買い込んでいないものでして。
こうしてカズマ達の功績を書き連ねてみると、物凄い事になってますね。
今回は特にデストロイヤーに焦点をあてましたが。
呪術が発達していて医療環境も充実しているはずの、このすば世界の平均寿命が短い原因や、自分で書いている二次創作で人口が急増して土地が足りなくなった理由として、魔王軍だけでは原因として足りないなと思ったのでデストロイヤーの恐ろしさについて書き連ねてみました。
かの暴走した機動兵器が討伐された時点で、ベルゼルグ以外の大陸の各地で街の拡大が始まっていたという解釈です。当然、今までに破壊されていた街の復興なども行われていたことでしょう。
ついでに、カズマさん御一行の魔王軍から見た立場についてもちょろっと書いてみました。
書籍版の物語もweb連載版の後半に差し掛かり、魔王軍の軍勢がアクセルの街に差し迫る場合に、どんな状況になるのか。というのを想定して書いてみました。
…まぁ、地理的な条件はweb版とは大きく異なっているかもしれませんが。ドリス無くなってるし。
冒険者が発生する駆け出しの街が放置されていた理由。そこに派遣された魔王軍幹部は少なくとも2名が討ち取られたのに、なんで1年以上も攻められる気配すら無いのか。そういったことについて、それっぽい理由をこじつけてみました。
かなり自分勝手な都合の良い解釈ですが…他にも納得する理由がありましたら、ご意見など伺えれば幸いです。
あと。自分が書いている二次創作では今のところはキレイなカズマさんしか出てこないので。
自分にもダーティーなカズマさんが書けるんだぞと勝手に自己主張してみました。やや強引でしたが。
内容は大したこと無いのに、意外と文字数を喰ってしまった…
次は前日譚を更新することを目指します。今日はもう寝る。