• 二次創作

このすば世界の呪術師は

今回は、公式スピンオフ漫画「この素晴らしい世界に日常を!」の単行本に付属した書き下ろしSS「異世界のゴッドハンド」から想像した呪術師の仕事について記述しました。

このSSに出てきた、病院に所属する呪術師はこちらの世界で言う外科医ですが、麻酔科や内科も手がけているみたいですね。まさにゴッドハンド。

私がこのすばの二次創作を始めようと思った理由はこの書き下ろしがきっかけだったと過言ではありません。

そりゃそうだ。
高等生物の頂点に立つ万物の霊長たる人類だって呪い殺せるんだ。
下等生物を呪い殺すなんてお茶の子さいさいでしょう。

まぁ、この時点では、もしかしたら体内に隠れ潜む小さな微生物が限界かもしれませんが。
それでも最低限は、醸造管理や滅菌処理クラスの仕事は出来たと思います。
これだけでも十分に世の中に需要があります。
美味しいシュワシュワとかクリムゾンビアとか飲みたいですよね?
醤油とかもあるみたいだし。マヨネーズにはお酢も使うかも?
確実に生卵は使うんで、サルモネラ菌や腐敗にだって気をつけねばなりません。
当然、赤ん坊用の滅菌ミルクだって生産されていたと思います。
我が国では粉ミルクが主体ですが。海外では液体タイプが主流です。
このすば世界ではどっちが出回っているんでしょうか?

動物愛護の観点から、ウィズの開発したテレパス帽子に登場した牧場でも、屠殺するのに呪術が使われてるかもしれませんね?だってあの時点ではまだ注射器ないらしいし。


このすば世界では、やたらめったら生命力に溢れている雑草や虫ですが。
これらの駆除が呪術で出来るようになるのは、もう少し時間が経って、術式の研究がさらに推し進められてからかもしれません。
そう、今回に更新した記事は、未来の話なんです。
新大陸でのとある事件の解決を図るために、必要な解説記事でした。

前日譚については、少し足踏みしています。
まぁ、内容は決まっているのですが。
パソコンやスマッフォの画面を眺める時間が長くなると目が疲れちゃって。
目薬とか買おう。

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