「追放奨励者リストに載った女勇者と不愉快な仲間たち!」につきまして、お知らせをさせて頂きます。
まず、サブタイトル「-注意欠如娘は、ドS大魔術師に想われたい」を新たに追加させて頂きました。もともとこの作品には、「恋愛」の要素もあるためです。
それから、本日夕方、第4話を投稿させて頂きます。
ここで、この作品への想いについて、少しだけ語ることをお許しください。
……現実世界の知識でいうところの「発達障害」(特にADHD)を持つヒロインの苦労と活躍を描いた作品です。私自身や知り合った人々にも、程度の差はともかく、そのような傾向がありまして、いかに苦労が多いことかと。そういう動機や背景があって、この物語を構想するに至った次第です。
……どのような障害を持って生まれるにしても、人間として生まれたのであれば、すべての人が愛されてほしいと。そのような想いを密かに持ちつつ、執筆を進めております。
……少しでも関心を持って頂けるようでしたら、どうかこの作品のページにお立ち寄りください。基本的にはコメディ調の作品ですが、執筆している本人はいつも、様々なハンディを持つ方々のことを想っております。
私自身も、人にはいいづらい、けっこう深刻なハンディを抱える者として。