カクヨムには再投稿という形になってしまい、いっぺんに投稿したため、あっという間だったかもしれませんが、四年かかりました
途中一年ほど書けずにいて、それでもこれだけは完結させないと、という思いがあって再開したのを経ていたので、正直、ホッとしている部分もあります
作者と主人公がこれでやっと、心の疵を共有して手を繋げた気がしています
主人公はいわば、作者が虐待を受けたあとに解離して置いてけぼりにしてしまっていた十五歳の自分自身でもあるので、ちゃんと手を引いて連れてこられたかなと感じられています
そのために書いてきたものなので、完結したことは達成感というよりも、解放感がありました
回復するための手段のひとつとして、作者にはこの方法しかなかったのですが、この雪舞双龍は疵を書いた物語として大切なものとして残ると思います
途中から次回作を書きたいなと思えたのは正直言って作者自身が驚いてますが、暫く離れてみて、主人公と、どうする?どう生きていきたい?と相談しながら決めたいと思っています