毎年、カクヨムコンでは部門選びも悩まされますね~
今年の参加作その①
初恋の魔法は危険を招く~お飾り侯爵令嬢にはなりません!~
https://kakuyomu.jp/works/16818093088733268260こちらはファンタジー恋愛部門にしました。
例年であればライト文芸に入れていたと思います(。・ω・。)
ほら、私の文章ってラノベよりかは固いでしょ?昔ほどガチガチではないけど、ラノベほどポップでもないんですよ。
でもね、ファンタジー色が濃いのも特徴!だから、今年から新設されたファンタジー部門に飛び付きました。笑
同じ人、多いだろうな~って思ってたんですけどね。
意外とライト文芸にもファンタジー恋愛とか、ラノベ調のタイトルを見かけるんですよ~意外だ!!
私にも、ライト文芸は幅が広いと思っていた時期がありました。
でもね、募集要項をよくみてください。
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大人読者が楽しめる、お仕事/あやかし/アジアンファンタジー(中華風・和風・オリエンタル風など)/西洋ファンタジー/オカルト/ミステリー/グルメなどがテーマの、一般文芸に近しい文章・描写のある作品を募集します。
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これって、たぶん、編集部が求めるテーマ順だと思われます。
一応、西洋ファンタジーの文字はあるんですけどね……
注目すべきは「大人が楽しめる」というテーマです。これが大前提。さらに、ここに恋愛の文字はないんですよ。
恋愛要素を含んでいたとしても、そこをメインとしてはいけない。そんな感じでしょう。
恋愛メインなら、魔法のiらんど部門かファンタジー恋愛部門に入れてね♡
と、私は解釈しました。
で!もうひとつ気付いたんですよ。
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○魔法のiらんど(現代恋愛)部門
主に女性読者を対象とした恋愛・ラブコメ、BL要素のある小説のうち、現代を舞台とするものを募集します。
○ファンタジー恋愛部門
主に女性読者を対象とした恋愛・ラブコメ要素のある小説のうち、ファンタジー世界を舞台とするものを募集します。
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魔法のiらんど、現代を舞台といっています。新作を見てま、現代ドラマを感じさせるものが多いですね。でも、所々に、ん?ファンタジー要素あるよね?と思うものも……まぁ、現代を舞台にはしてるからいいのか?曖昧ですね。
で、「ファンタジー」要素はひとつの罠だなと思いました。
まず、ファンタジー恋愛で、西洋風とは限定されてないんですよ!
つまり、アジアンテイストだろうか現代ファンタジーだろうが、ファンタジー世界で恋愛を描いていれば、カテエラにならない可能性も……ファンタジーって解釈広くないですか?
うんぬん
考えましたが、まぁ、やっぱり私の【初恋の魔法】はファンタジー恋愛ですわね。魔法はファンタジーの代名詞でしょう。笑
これから参戦する方は、募集要項をよくみて選んでくださいね~
そして、
良かったら拙作を試し読みや作品フォローしていただけると、嬉しいです(*/∀\*)
初恋の魔法は危険を招く~お飾り侯爵令嬢にはなりません!~
https://kakuyomu.jp/works/16818093088733268260