「神話級大戦の後日譚―ウサミミ領主の受難―」
「紅凰の学園戦活」
とりあえず拙作の異世界ファンタジー2作(転移・転生モノではない)を応募してみた。
まぁ通過はしないだろうな、と思う。
というのも、コンテストの審査は応募数の多さゆえに、目を通したとしても最初の数エピソードだけになる事が多そうだからだ。
しかし、ろーくんの作品は最初の数エピソードにあまりキャッチーな内容を持ってこない(どっちかっていうと、最初チョロチョロのバックスタータータイプ)上に、流行モノでもない。
でも、少しでも多くの人に読んでもらえて、自分の作品が琴線に触れる人がいたなら、その人には楽しい時間を過ごしてもらえるわけで。
世の中そういう時間が少しでも増えてくれたならいいなぁと思って応募してみた。
個人的な見解として、相応に文章がまとまっていれば、面白くない作品というものは存在しないと思う。
今日において有名な作品…
例えばJOJOやドラゴンボール、ワンピースなどであっても、
その面白さは人によってピンキリだし、自分は苦手だ、面白くない、という人もいる事だろう。
だからどんな作品であろうとも、
それを面白いと気に入ってくれる読者はどこかにいるはずだし、
逆に多くの人が面白いと言ってくれたとしても、つまらないという人も絶対にいる。
作品を作る作家には、世に作品を生み出す事しかできない。
あとはそれが、楽しんでもらえる読者の元に届くよう、祈るくらいだ。
アピールも宣伝も、やれることは限られてる。
なので、
ろーくんもあちこちのコンテスト等に応募はしまくる。
しまくるが…通過して欲しいというよりは、1人でも多くの人に読んでもらえれば良しと考える。
もっとも、書籍化なりまでいけば、より多くの人に読んでもらえる可能性が広がるのも事実。
そうなればいいなーという希望は勿論あるけれども。
要するに、通過するしないは別として
ウチの作品(子)を1人でも多くの人に読んでもらいたいのです。
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