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応援へのお礼をさせて頂きます(※)

以下、各応援へのお礼です。

@takeother様、@yasu012様、お星様(★)をありがとうございました。

タンティパパ様、刹那様、からは応援コメントを頂くことができました。ありがとうございました。

また、たくさんのフォローや応援(♡)ありがとうございました。



【重要】
週二回更新(水曜日と日曜日に更新)を予定しています。



【雑談】
現在書いている作品が完結したら、古巣のなろうの方にも投稿してみようと考えています。
その際に、私のモチベが残っていたら改稿しようと思っている箇所があるので、メモ代わりに残しておきます。

第11話 公主様との日常
第12話 分不相応な夢
第43話 紅蘭の誤算

第11話について
二章はPV推移を見れば一目瞭然ですが、序盤のブラバ率がえぐい。特に11話は平坦すぎます。

第12話について
12話は、主人公が悩んでいるので暗くなりすぎている。この後の展開を考えると、「起」の時点で問題を明示するのは正着だと思うんですけど、WEB的にこれは良くないのかもしれない。そうすると13話の婚活から入るのがインパクトがあって良さそうですが、実は一章で公主様に悪印象を持たれた方もいらっしゃるので、公主様が身勝手な人物に見えてしまう危険性もある。そもそもの話、公主様を拒む理由が明示されていないと、読者様は違和感を覚えると思うんですよね。だから迂闊に修正できない部分でもあります。

第43話について
ハートの数から分析して、やっぱり期待を裏切ってしまった可能性が高い。なんとか前後の整合性を取りながら期待を満たせるようにしたいところですが、一度は断念した部分なのでこれもまた難しいでしょう。スタートとゴールが変わらなければ途中は好き勝手書けるのですが、それはあくまできちんとゴールに繋げられる場合に限ります。

8件のコメント

  • いつもながら分析が素晴らしすぎます!
    いや、なろうにも投稿するなら、一つだけ危惧していることがあるんですよ。

    それはタイトル詐欺疑惑。

    実は自分がNTR彼女を書いた際に感じたことなんですけど、意外とタイトルやタグを期待してくる読者様も少なくなくて……。
    NTR彼女を読んで頂いた火乃玉さんならわかっていただけると思うんですが、若干タイトルから逸れている(もしくは思ったほどザマァが発動されていない)事実が首を絞める形になってしまいました。

    おそらく火乃玉様の場合、タイトルやキャッチコピーは成功しているけれど、もしかしたら「ん、思っていたのと違うぞ?」と思う読者様もいてブラバしている可能性も否定できないのかなと。

    火乃玉様はラブコメ描写が苦手とおっしゃっていましたが、実際に読んでみて十分すぎるくらい面白いと思ったので、もう少しその部分を加筆してタイトルに惹かれて読み出した読者様にアピールしてもいいのではと思いました^ ^

    実は私も新作はその反省点を生かしてタイトル詐欺にならないように……っていうのを心がけています。

    書籍化も夢じゃない王道のストーリーなので、ぜひこの点も考慮して頂いて飛躍して欲しいと思っています^ ^

    ※近況ノートの内容と若干ずれている内容で申し訳ないです💦
  • 執筆お疲れ様です。

    43話ですねぇ、実は私の感想は保留でした。(感想では紅蘭の話しかしていないと思います)

    この後、PVが伸びてくる事もあるので、一概に期待を裏切ったと評価するのは早いとも思います。ですので次回、44話のPVの結果で、その答えが出るのではないかと思います。ここで良ければ、結果オーライです。

    後は、恐らくと言うか、ほぼこの作品を読みに来ている方の多くは、ハーレムを期待していると思います。

    多くの美人で可愛い女の子が主人公しゅきしゅきするのを期待して読んでいるはずです。もしかしたら、そこを外しているのかもしれません。

    偉そうにごめんなさい。偉そうにごめんなさい。偉そうにごめんなさい。偉そうにごめんなさい。偉そうにごめんなさい。

    ですが、ここまで読んで下さってる読者の方は火乃玉様の作品を好きで読んでいる人たちだと思うので、この先PVが大きく減る事もないのではと思っています。もちろん、自分もその一人です。黒陽と紅蘭推しですから。
  • 中村 青様

    ん-、タイトルにある要素はすべて満たすことになるので、タイトル詐欺では断じてないですよ。ただ確かに、期待からはズレてしまっているかもしれませんね。
    というのも、当初の予定では「龍人族の公主様」だったのを、あとから作品中の要素の中からWEB受けしそうな単語を抽出して、現在のタイトルに変更しましたから、テーマに沿った一本調子ではないんですよね。

    おそらく、キャッチコピーから連想されるのは、公主様が勝手にハーレムを作ろうとするドタバタコメディでしょう。一章の終了まではその期待を満たせていたと思います。
    対するタイトルから受ける印象は、成り上がりものの異世界ファンタジーになるでしょうか。

    どちらの要素もあるがそこに特化しているわけではない。確かに若干期待からズレてしまっている感はあります。が、結論からいうとタイトルを変更するつもりはありません。なぜなら、タイトルを変更するリスクが高すぎるからです。
    想像してみてほしいんですけど、ラブコメ要素を全面にタイトルに盛り込んだ場合、今度は一章にラブコメ要素がないので、最初の数話で切られてしまいますよね。

    そうした場合に期待との乖離を防ぐためには、作品テーマだけをタイトルにつけるという手段になりましょうか。

    一応、この作品のテーマと呼べるものがあるとすれば、それは「有能な公主様が補佐してくれる話」となりますが、話の構成的にそれは最後まで見えない部分なので、序盤で読者様の期待を満たすことは不可能だと思います。

    もしかすると、もっと良いタイトルはあるかもしれません。
    しかし現状、タイトルとキャッチコピーで成功しているので、ここからあえて変更するリスクは取りたくないんですよ。かなり高確率で失敗すると思いますし。

    ただ、おっしゃられているとおり、テーマとタイトルは一致していた方がいいのは間違いないです。なので、新作を書く時はテーマを決めてからタイトルを決め、それに沿って書いていくというのは正解だと思います。まぁ私の場合は、あれも書きたいこれも書きたいで、どうせ脱線するんでしょうけどねw
  • みなみのねこ🐈様

    ♡がつくのにも時間差がありますからね。確かに決め付けるには早計かもしれません。
    ちなみに、フォローは結構外れてます。でも、それ以上にフォローがガンガンついているので、実は好評説はあるかもしれないですね。
    あとここ数日、「窮鼠猫を愛でる」を投稿した日からやけにPVが回ってるんですよ。もしかすると、最新話から読む勢を取り込めているのかもしれません。(最新話から読む勢は結構います)

    やっぱり、ハーレムを期待しますよね。
    タイトルとキャッチコピーの両方でプッシュしていますからね。私はハーレム展開は予定していなかったのですが、三章を書き終えてみたら、意外とそうなっていたので、そこでどう判断されるかですね。
    でもそうですか。そうすると四章でもヒロインを増やした方がいいのかな。

    一応ですね、ずっと公主様がしゅきしゅきしてくれてるんですけど、これじゃ足りないですかねw
    桜華は友人ポジションなのでしゅきしゅきしてくれないですしね。
    でも、麒翔はハーレム反対の立場なので、拒否するにも理由が必要で難儀しているんですよ。その点紅蘭は都合がいいんですけど、しゅきしゅきはしてくれないんですよねー……剛速球の変化球という矛盾を放ってきます。

    偉そうなんてことないですよ。率直なご意見、ありがとうございます。四章の方向性がちょっぴり見えてきました。正直、ハーレムのしゅきしゅき展開を書くのすごく苦手なんですが、なんとかその要素を入れてみましょう。私としては黒陽の「おまえにもこのワインの味がわかるのか。なかなかやるな」みたいな褒め方が好きなんですけどね。

    ありがとうございます。
    ガッカリされないように頑張って書いていきたいと思います。
    でも、四章はうまい展開が思いつかなくて難航中です。湯水のように湧き出るみなみのねこ様のアイデアを分けてもらいたいぐらいですよw
  • 昨日は私も思うがままに書き連ねてしまってすいませんでした(>人<;)

    しかも私が言いたかったことを、みなみのねこ様が追加してくださって……ありがとうございます!

    私もタイトルもキャッチコピーも成功していると思います。そう、少しのズレみたいなところなんです。

    私ならハーレム要因というか、麒翔と黒陽カップル推しのミーハー要因とか追加するかもしれないですね。ストーリーに関係無い女の子にキャーキャー言われているだけでも、ハーレム要素が増して見えると思います。

    ——とはいえ、ここまで読んでいる読者様はみなみのねこ様の言うとおりハーレムよりも火乃玉様の文章や世界観を楽しみに来ているので、もし別の場所で公開するなら……と思っていただければ幸いです。
  • 中村 青様

    なるほど。ハーレムを期待しているんだけど、ハーレム展開がないから……ですか。

    正直言うと、というか以前に近況ノートに書いたんですけど、タイトルと内容がズレてしまっている問題は私も認識しています。もっというとハーレムになってない問題についても、今回指摘された内容と同じ分析を行っています。つまり、どちらも認識はしているんですよ。

    その上で言わせて頂くと、二章の序盤で離脱されているのは、タイトルの乖離とは無関係だと思っています。流石に11話や12話を読んでハーレムじゃないと判断するのは早すぎるからです。

    もしハーレムになっておらず、思ってたのと違うという理由で離脱されているのなら、もっと後に離脱すると思うんですよ。だから11話と12話の離脱原因は別にあると分析しています。

    麒翔を持ち上げる方法については、私も色々考えています。基本的には間接的な方法になりますが、直接的な方法も考えなければならないのかもしれません。ちなみにキャーキャー言うシーンは三章でもあります。少しですが。
    ★は面白さではなく満足度だと思っているので、ここを上手く料理できないと満足してもらえないのかもしれませんね。
  • お疲れ様です。

    お返事読ませて頂きました。

    黒陽はこのままで、十分です。寧ろ、適度に物語に彩を添えていると思っています。

    これ以上、彼女がしゅきしゅきし過ぎると、キャラ崩壊を起こしますから。

    >>私としては黒陽の「おまえにもこのワインの味がわかるのか。なかなかやるな」みたいな褒め方が好きなんですけどね。

    黒陽はそれでいいと思うのです。はい。最高です。紅蘭も好きですよ。こういうキャラがいるから、さらに黒陽の存在がクローズアップされていきますし。

    なので、それが出来ない黒陽に代わってやってくれる強烈なしゅきしゅきキャラを入れられたらなぁと。

    火乃玉様が仰る通り、それは桜華の役目ではないので。別に必要な訳なんですよねぇ。

    あくまで、自分がこれ以降にキャラを足すならという仮定の話でお願いしたいのですが、私ならヤンデレタイプかマゾタイプを入れると思います。

    好きと恨みの表裏一体、危な気なヤンデレか、主人公にぞんざいに扱われてもハァハァしてるマゾか。麒翔が結構「あー鬱陶しい!」タイプですので、自然に入れられるかなと。(なんだかんだで優しいですけどね)

    すでにクール、フレンド、ツン(デレ無し)といますので、ここから出来るだけ遠い位置にいるキャラが必要になってくると思うんです。

    近いタイプのキャラがいても物語の潤滑油(黒陽をより際立たせる)になるどころか、サビになる恐れがあるので極端なのが欲しいですね。

    ですが、上記にも述べた様に、あくまで私なら!です。こうする必要性は全くありませんし、火乃玉様の世界観を崩しかねませんから「へー。お前はそんなんが好きなんだ(笑)」程度に聞いてください。

    ただ微力ながら、展開に悩んでおられる火乃玉様の何かしらのヒントか刺激になれば幸いです。
  • みなみのねこ🐈様

    そうなんですよね。黒陽に関してはやりすぎるとキャラが変わってしまうんですよね。正直、閑話でもやりすぎた感がありました。(でも、読者様の閑話の反応は良好だったので、それを求めている証拠でもあります)

    周囲は無能だと思っているのに、有能な公主様だけがその才を見抜いてくれている、という部分に優越感を得てほしかったのですが、周囲から見下されている描写はほとんどカットしているので、ここが上手く機能していないような気がしています。

    これは作者都合ですが、この段階ではまだハーレムを完成させられないという制約があります。(途中で麒翔が納得して受け入れてしまうと物語が破綻してしまうから)
    なので、麒翔のことを好きなキャラを出してしまうと、それを頑なに拒否する麒翔に、読者様は納得がいかないのではないかと懸念しています。だから紅蘭はああいう形でだしたんです。

    実は四章もそこが重い足枷になっていて、私がやりたい展開がことごとくその壁に阻まれています。(ヒロインを助けるという王道展開ができない)
    実は、麒翔を心変わりさせてハーレムを作らせるようにするのは簡単なんです。要するに黒陽との婚約にそれが必要だ、という設定をつければいいだけなので。でもそれをやると、最後のシーンが弱くなってしまうんですよねえ……

    そうするとやっぱり、麒翔のことが好きなキャラが出てきた場合に、何か拒む理由がほしい。でも、それが何も思い浮かばないんですね。黒陽だけを一途に愛したいから、という理由でもいいんですが、読者様はハーレムを望んでいると思うので、共感してもらえなくなるかもしれません。

    私が想定しているプロットを全部公開した上で、説明したらわかって頂けると思うんですけど、ネタバレになるので書けないのが残念です。

    それらの事情を勘案した上で、「鬱陶しい!」という展開はありかもしれません。若干、紅蘭がここに該当している気がしますが、別のベクトルから鬱陶しいと言わせるのはありかも。
    あと、ヒロインらしきものは三章でもう一人でてきます。彼女にその役目をやってもらうのはありかもしれません。

    お気遣いありがとうございます。
    私も一応あれこれ考えているんですけど、間接的なものばかりなので、もっと直接的な展開が必要なのかもしれませんね。
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