火乃玉

執筆お疲れ様です。

丁度、自分も今新作ラブコメのプロット組んでいて（執筆途中に右上のベルに通知が）１０万文字到達までにどうするかと悩んでいました。

１０万文字到達時に、秋の大きな学校イベントで終わらせるつもりなのですが、そこまでに少し駆け足になっている感じがあります。（キャラの関係性や深堀度）

火乃玉様同様に、途中で何か違う話を挟もうと考えているのですが夏休みイベントを増やそうにも、すでに沢山ある感じで……

すでに、夏もエピいっぱい、夏休み明けてすぐイベントあって終わりなんですが、若干足りない感じが……

なので、夏休み明けてイベントまでにエピソードを増やそうかなと考えていたのですが、中だるみするかなって思ってまして。

火乃玉様の予定を見ると、章間隔で物語を構成しようとされているので、途中を増やすと中だるみ感が半端ない印象を受けます。

でもまぁ、面白い話を書ければそれでいいんですよ。火乃玉様なら書けそうです。

＞＞四章：起承　五章：転結

が、私好みではあります。ギュッと話が詰まってそう。

お互い、悩みに悩んで仕上げていきましょう！

みなみのねこ🐈様

はい、そうです。私の場合は、章単位で起承転結を作るようにしています。
最近ではラノベとWEB小説の境界が曖昧になってしまったのでわかりにくいのですが、昔のラノベって一巻単位で起承転結になっていたんですよ。だから私はそっちのイメージで書いている感じですね。WEB小説の場合は、章で区切るかは半々のイメージですけどね。

昔のラノベだとヒロインの掘り下げは文庫一冊（10万文字）単位で行われることが多かったです。ヒロインの抱える問題があって、それを主人公が解決してあげるという王道パターンですね。（私の作品の場合は、ヒロインが主人公の問題を解決してあげるという逆のパターンですが）

ただこれは時代遅れ感があり、またWEBでも相性が悪いように思います。私の場合は、公主様がどんな人なのかを二章丸々使って表現しましたが、ご存知のとおり、離脱が多かったですｗ（もちろん、上手く書ければ別なのでしょうが）

これはあくまで私のイメージですけど、

WEB向け→甘い展開を無限に続ける。
一般向け→骨格となるストーリーがあり、それに沿ってラブコメを展開。一巻（10万文字程度）でそれが解決する。

と、こんな感じになります。
駆け足になっているとのことですが、WEB向けであることを考えると必ずしも悪くないのかなぁと思いました。


やっぱり、中だるみしそうな感じはしますよね。
面白い話を書ければいいんですけど、今のところ四章が面白くないんですよ。私の中で。だからなかなか書けないんです。

ネタバレになるので詳しく書けないのが辛いところですが、読者に明かしていない秘密が三つあって、その秘密を四章で一つ、五章で二つ明かす予定なんですけど、一つの章に二つ詰め込むと唐突感と駆け足感がでるんですよ。だから章を追加して、一つの章につき一つの秘密を開示にしようかなと。そんな感じですｗ

ここは悩んで納得する方を選択するしかないですよね。