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応援へのお礼をさせて頂きます

以下、各応援へのお礼です。

刹那様からは応援コメントを頂くことができました。ありがとうございました。

また、たくさんのフォローや応援(♡)ありがとうございました。



【重要】
週二回更新(水曜日と日曜日に更新)を予定しています。



【雑談】
先日、私が一番影響を受けた小説指南書を紹介させて頂きました。
その内容にはプロならではの視点が含まれており、大変勉強になることは間違いないです。
ただ、書かれている方がラノベ畑の方なので、ジャンルによっては適さない場合があるのではないか? とオススメした手前、不安になりました。

ですので、ご自分が書かれているジャンルに合わせて、総合的に情報を取捨選択して頂ければなと思いますm(_ _)m

4件のコメント

  • 執筆お疲れ様です。

    確かに基本だったり知っている事ばかりだとは思いましたが、初心忘るべからずだと痛感しました。

    ちなみに、完成させる技術の⑤途中で面白くないと判断して放置してしまう。がブっ刺さりました。
  • みなみのねこ🐈様

    そうですね。初心忘れるべからずです。

    個人的には、
    「方法論としての順応する技術」
    「誰のために書くのか」
    「オリジナリティの意味2+プロの領域」

    この辺がぶっ刺さりましたね。

    「方法論としての順応する技術」では、自分が書きたいものより、読者が読みたいものの比重を高めなければならないことを。

    「誰のために書くのか」では、物語の書き手であげた①~③の中に、自分が書きたいものだけを書くという選択肢が含まれていませんでした。

    「オリジナリティの意味2+プロの領域」では、エンターテイメント小説は読者のことを考えて書かなければいけないことを。


    要するに、読者様を楽しませることこそが、エンターテイメント小説の最低条件なんだなということを学びました。私はWEBは~とか言ってましたけど、WEBとか関係なかったんですね。

    そこで改めて自作品を見返してみると、スマートじゃないなって感じがします。特に三章は、独りよがりになっている感が否めません。視点変更をコロコロしているのもよくない。いくら三人称一元視点だからと言っても、これじゃあ感情移入できないんじゃないかって思い始めました。

    小説を書くのって本当に難しいですね。
  • そうなんですよねぇ、漫画にしろ、小説にしろ、映画にしろ、客(読み手)の求める物を作らないといけないんですよ。

    自分が作りたい物じゃない、見る人の見たい物。それがエンターテイメントなんですよね。そこに、自分なりのオリジナリティや主張を入れて行く感じで。

    小説を書くのって本当に難しいですね。
  • みなみのねこ🐈様

    すみません。通知を見逃していました。

    漫画もやっぱり、同じことを言われるんですかね。商業の本質としては、お客さんの求めるものを作らないと売れないですもんね。

    私も結局、書きたいものを書いてるんです。WEBに寄せてはいるけど、三章なんかは6~7割ぐらい自分の趣味が占めています。だから構成も自己満足みたいになっちゃってるんですよね。
    実は最終章で黒陽がとんでもない決断をするんですけど、そこでブラバされないための布石として、二章と三章では黒陽を活躍させているんです。こいつに任せておけば、全部上手くいくやろみたいなイメージをつけたくて。でもこれって完全に私の都合なんですよね。読者目線ではない。

    最近は、WEB向けに書き直したい衝動に駆られています(笑)
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