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Yuki@召喚獣様へギフトの御礼&応援へのお礼をさせて頂きます

Yuki@召喚獣様より、ギフトを頂くことができました。
ありがとうございます。

話数が溜まってから読むとのこと、ありがとうございます。
私もまとめて読んだ方が絶対いいと思うんですけど、作者都合でこのような形になっています。すみません。
一応参考までに、三章は第70話までとなります。(話数が追加されなければ)

期間が空くと話の内容って忘れちゃいますからね。ましてやWEB小説っていくつも平行して読むのが普通ですし。だから一気読みして頂いたほうが絶対いいと思うんです。

お手数おかけしますが、よろしくお願いしますm(_ _)m



以下、各応援へのお礼です。

結城斎太郎様、くじけ様、@nimda様、お星様(★)をありがとうございました。

刹那様、ハルパ様、@OsuikazuraO様、くじけ様からは応援コメントを頂くことができました。ありがとうございました。

また、たくさんのフォローや応援(♡)ありがとうございました。



【重要】
週二回更新(水曜日と日曜日に更新)を予定しています。



【雑談】
以前、創作論で説明過多について書いたことがあります。その時に「良い説明」と「悪い説明」があるという主旨のコメントを頂きました。
これを聞いて私はハッとしました。確かにその通りだと思ったからです。
良い説明というのは、要するに読者がワクワクする説明です。逆に悪い説明とは読者がワクワクしない退屈を感じるような説明です。

例えば、女神様から授かったチートの説明。これは良い説明になります。なぜなら読者はどんなチートを使って何をするのか、に興味があるからです。

で、作者って自分の作品が大好きじゃないですか。そうすると困ったことに、退屈な説明がズラリと並んでいても面白く感じてしまうんですよね。
はい、三章の序盤がまさにそんな感じです。私からするとワクワクした展開に見えてしまうんです。

一応、主人公とヒロインの今後に関わる重要な説明なので、全く興味がないということは無いと思います。ただやっぱり、ハートの食いつきを見ると退屈を感じさせてしまっている、という感触があるんですよね。(説明自体はいつかはしなければならない物で、あとはどう工夫して出すかだった)

2件のコメント

  • お疲れ様です。

    説明って、ほんとタイミングが難しいと思います。例えで出された主人公の能力などはこれから起きる物語の面白さに直結しますから、めっちゃ読んでくれます。

    対して、世界観の詳細な設定は特に面白さに直結しないですし(する物もありますが)字が並んだ時点で「うわっ」って思われガチです。

    やはり退屈させずに見せるのは、会話劇とか、後は一人称でのモノローグ。その辺は読者が自然と読んでくれるそうなので。

    なるべく地の文を減らして会話で進行していく方法がいいとは思いますが、そうすると説明不足になりガチですので、やっぱり難しいなぁと感じている今日この頃です。
  • みなみのねこ🐈様

    そうなんです。まさにおっしゃるとおりですね。
    自分が読者になって更に読者になった自分を俯瞰して見てみると、主人公の能力説明やら、手探りで何ができるのかを模索している場面なんかは読んでいて面白いんですよね。

    自分だったらこの能力をこんな風に使うだろうな、なんて考えたりもしますし。

    そう。世界観の設定は基本的にNGなんですよ。だから二章まではほぼしないで、ある程度物語に慣れた三章でようやく解禁したんです。一応、物語に絡ませつつ、停滞しないように工夫はしているつもりなんですけどね。

    あと会話で説明するのが理想なんですけど、これめっちゃむずいんですよね。まず自然に会話させるのが極めて難しい上、説明も中途半端になってしまう。特に説明したい内容がいっぱいある場合、とてもじゃないけど捌ききれない。というか下手すると、匂わせになってるだけで何一つ理解されないんじゃないかとさえ思ってしまいます。

    すべては龍人文化のせいなんですけど、私が一番書きたい場面へ繋げるためにはこれらの説明は全部しておかないといけないんですよねえ……
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