火乃玉

明日から投稿復帰と言う事で、執筆お疲れ様です。
三章はアリスの再登場あるんですかね？

成り上がりの件ですが、やはり周りが褒めたたえるのが一番な気がします。

・舐めてかかってくる奴をバチコーン！→麒翔くんに勝てるワケないでしょザマァ！
・普通ならヤバイ難題を軽々と解決！→君は学園始まって以来の天才剣士だ！→学園中の女の子『好き好き！愛人枠でもいいから群れに入れて！』
・新ヒロイン『ふん。お前みたいな剣だけの男、私に敵うはずが……』→本人は１０％程度の力をだしただけ→圧倒的な実力を見せつけられた新ヒロイン『麒翔様！あなたに一生ついていきます！』→それを繰り返して、いつの間にか最大勢力に……みたいな。

私は中身が無さ過ぎて嫌いですけど。WEBでは工夫するよりも、単純なのがウケはいいですし。

視点の問題も悩むところではありますね。
一人称だとモノロークで済ませる所を、三人称は行動で示さなければいけないですしね。独り言っぽくセリフで説明でもいいとは思いますけど。

アタシ、懸念してるのが
群れを大きくするというのは、基本設定として同族殺しをするというコトだったわよね？
成人龍人男子の生存率が低いコトもあったし

そこら辺どうするのかなぁ〜とは、思ってたのよ

みなみのねこ🐈様

アリスの件については……ごにょごにょごにょ……
本編をお楽しみに！

王道的な学園成り上がりものはやっぱりそうなりますよね。多分、プロットレベルで見ると、

①優等生をバチコンして俺TUEEE
②事件が起きて生徒たちを助ける→麒翔キュンしゅごい！

大別すると、このどっちかなんですよね。ちなみに一章でチラリとやりましたが、愚呑キュンが瞬殺すぎて何も得るものがなかったという。

で、やることは結局一緒なんですけど、愚呑キュンの失敗例からしても、魅せ方がすべてなのかなと思うわけです。要するに、ドラマ的な要素を入れるとか、ヘイトを稼がせてやっつけるとか、敵側の視点を多く描写してどれだけすごいやつなのかを描いた上で、それをやっつけるとか。物語構成の部分ですね。

んで、私の作品ですが、下院の女子にモテても麒翔は嬉しくないし、読者様も嬉しくないと思うので、上院を舞台にするつもりです。まぁただ、公主様に勝てる時点で、上院の生徒じゃ役不足（誤用）な感があるんですけどね。
なのでその先の敵を用意するところまでは考えているんですけど、でも上院パートを上手く書ける気がしないんです。どうやら私は人間ドラマを書くのが苦手なようです。まぁそれもそのはずで、今まで書いたことがないので……

そうですね。視点の問題は、一人称だと多くの作品で心理描写メインなので、あんまり参考にならないんですよね。そもそも強敵と対峙している時に、周囲のギャラリーとか描写（主人公が見ていたら）不自然ですからね。

タンティパパ様

これは三章を読めばなんとなくわかると思うんですけど、龍人族は群れの仲間をとても大切にします。
んで、学園に通っている内は、学生たちも群れの仲間（平民）としてみなされるんです。で、群れの仲間を傷つけるのはご法度なので、学生の内に殺し合いになることはありません。（学園内では模擬刀か素手での決闘のみ認められている）

だから学生の間は殺し合いにならないわけですね。

ただその辺りの事情はもう少し詳しくやりたいので、四章か五章に入れたいのですが、もしかすると都合によりカットされるかもしれません。

群れをどうするのかについては致命的なネタバレを含みますので、差し控えさせて頂きますm(_ _)m