以下、各応援へのお礼です。
@izayoi03様、@fitshuttle様、お星様(★)をありがとうございました。
また、たくさんのフォローや応援(♡)ありがとうございました。
【重要】
第三章はまだ書いている途中なので、しばらく投稿はできません。その間、週1ペースで閑話を投稿する予定です。
用意した閑話は全四話。四月の下旬再開が目標です。
【雑談】
小説を読んでいて何が起こっているのかわからない場面ってないですか?
自分の小説を推敲する際にも、冷却期間を置いて推敲するとよく見つかります。
なぜこのような事が起こるのかと言えば、作者の頭の中にある映像を文章に正しく落とし込めていないから。これってすごく厄介で、作者からすると映像が明確にイメージできているので、足りない文章になかなか気付けないんですよね。一方読者様にその映像イメージはないので、描写されていない以上何も起きていないに等しく、結果ポカーンとされてしまう。
なので、これを防ぐために私は何度も推敲を繰り返すし、冷却期間を置いてから推敲をしたい派です。
はっきり言って、私が書いた推敲なしの文章はビックリするほど支離滅裂です。何が起きているのかわからない上に、そもそも文章と文章が繋がっていません。例えるなら、サッカーの話をしていたはずが、次の行ではカレーの話になっている、というぐらい突拍子のない文章なんです。
そしてこの支離滅裂な文章を補足するために描写を足したり、説明を足したりする訳ですけど、そうすると前々回に話した「一から十まで説明するな問題」にぶち当たるわけです。まるでシーソーゲームのようですね。本当に小説を書くのは難しい。
でも、この作業を毎日更新しながらやっている猛者がいるんですよね。そう、上位のランカー勢です。読者の理解できる文章で、読者の楽しめる物語を、一日も欠かすことなく紡ぎ続ける。
うーん、悔しいけど私には絶対真似できません。
そう考えると、ランカー勢ってやっぱりすごいんですよねえ。