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応援へのお礼をさせて頂きます

以下、各応援へのお礼です。

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ハルパ様、本城 冴月(ほんじょう さつき)様からは応援コメントを頂くことができました。ありがとうございました。

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【重要】
第三章はまだ書いている途中なので、しばらく投稿はできません。その間、週1ペースで閑話を投稿する予定です。



【雑談】
動きのないシーン(会話主体)で描写が単調になる問題をどうにかしたいんですけど、これめっちゃむずくないですか。同じ場面なので情景描写を差し挟むのはちょっと限界があって、多分巧い人は心理描写を適度に入れていると思うんですけど、私は心理描写が下手なので要するに「頷いた」とかそういう表現ばかりになるんですよね。

私が苦手なもの。
①心理描写
②回想シーン
③会話の連続したシーン

ちなみに現在書いているシーンは①~③まで全部揃っているので数え役満ですね。

6件のコメント

  • こんばんは!

    逆の発想で、得意な場面に置き換えて、そのシーンで描くべき同じ物事を表現するみたいなことって出来ない感じなんでしょうか。
     
    無理に不得意な土俵で勝負するより、ホームグラウンドでやりあうのも手じゃないかなと。
  • 気持ちが痛いほど分かります……。
    これは自分の場合ですが、

    作者「さー、Aの会話パートを書くぞ~」

    Aは頷いた。
    …………
    Aはかすかに頷いた。
    …………
    Aは何度も頷いた。
    …………
    Aは大きく頷いた。
    …………
    Aは首肯した。
    …………
    Aは頷くような素振りを見せた。



    作者「こ、こいつアホみたいに頷くやん!!!!」
  • 菅野 事案様

    貴重なご意見ありがとうございます!

    実は今、すべてデリートする覚悟で一度バックアップを取って、ゼロから書き直しているところです。

    もしかすると、菅野様とは発想がかなり近いのかもしれません。ずっと悩んでいて、こうしようと決めてPCの前に戻ってきたら、同じような結論が書かれていたのだから驚きですw

    得意な場面とまではいかないのですが、主人公の独白に近い形で回想するように変更してみました。そもそも三人称一元視点なので、独白というのもおかしいんですけどね。多分こっちの方が、書けるんじゃないかなぁと思っているのですが、どうなるかですね。

    >無理に不得意な土俵で勝負するより、ホームグラウンドでやりあうのも手じゃないかなと
    確かに。苦手な場面を無理して書くとツマンネ病が加速しますもんね。ちょっと私も、上記のとおりアプローチを変えて対応しようかと思っています。得意かというと、独白は苦手な部類なのですけれど(笑)

    ただ、私の中では目標とする理想があります。それは立体的な描写といいますか、本文を読んだ時に空間の広がりをイメージできるようにしたいんですよね。別の言い方をすると、読者をその世界に引き込んで、まるでゲームをプレイしているかのような感覚に持っていきたい。
    だから会話文が連続する時も、本当はキャラクターが躍動しながら活き活きと会話しているところを描きたいわけです。でも、現在の技量ではそれが叶わないという感じですね。

    なので、菅野様の提示された別の視点も考慮して、書いていきたいと思います! 貴重なご意見ありがとうございました!
  •  あんまり言ってもなんなので、③について少し。

     二人の会話は特に連続しても、誰が言ったとか書かなくても伝わると思います。

     でも3人以上になると一気に難易度が増すので、誰が言ったかわかるように書く手間がかかり、要配慮となります。
     キャラの発する言葉の語尾に特徴があったり、セリフから明らかに誰の発言なのか分かる場合を意図的に作り出すことで、これらはある程度解消出来るものと考えます。
     ちなみに、会話の連続シーンで心理描写をヘタに入れるとテンポが乱れる恐れもありますが、適度に心理描写を入れ込むことで、読者の共感を得つつ、臨場感を持って話を進めるメリットもあります。
     個人的に、臨場感を重視する場合は、心理描写を挟まず、共感を求める場合には心理描写を入れます。
  • チューブラーベルズの庭様

    わかりみが深すぎますねww
    実は、本文に似たようなことを書こうとしたんですけど、途中で思いとどまってデリートしたんですよw

    ツラツラと例文を書いてから、

    「こいつらずっと縦に首振ってんな」

    と書いてから全部消しました。

    いや、これ文芸作品だったらいいと思うんですよ。プロの作品でもよくありますよね、こいつらずっと頷いてんな状態。「頷く」「首肯する」「吐息する」「腕を組む」「顔をしかめる」「眉を吊り上げる」「渋面を作る」「あごに手を当てる」「胸を張り大声をだす」「~のように言う」「~をしながら言った」とか、連続会話文で使われるのはこんな感じの小さな動作ですよね。

    でも、やっぱりみんな同じ悩みを抱えているんですねー。そうですよね。同じ動作が続くと書いていてめっちゃ気になりますよね。読んでいる側はそこまで気にしてない説もありますが、どうしても納得いかないんですよねー。
  • 刹那様

    そうですね。三人以上の会話の場合は、誰が言ったのかを地の文で補強する必要がありますよね。

    ただ今回私が言いたかったのは、誰がしゃべっているのか問題とは別で、うーん、説明がすごく難しいですね。

    例えば、テンポのいいコメディ調の掛け合いだったら地の文はいらないと思うんですよ。そして私は、コメディ調の連続した会話文は書くのは得意です。なぜなら地の文を無理に入れる必要がないから。

    では、地の文を入れる必要のある連続した会話文とは何かというと、
    これはあくまで一例ですが、シリアスな場面での「会話による状況の説明」が必要な場合です。会話文だけでシリアスな雰囲気を表現するのは難しいので、地の文の補助が必要になる感じですね。

    とはいえ、小説の書き方は十人十色ですから、会話文だけが駄目というわけではありません。ただ私の理想は立体的な描写なので、会話文だけとか、単調な描写は避けたい感じなんです。
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