一旦書く事をストップして、人様の近況ノートを覗いてみる。
そこには自作の宣伝をする人がいたり、付けられた評価に感謝をする人がいたり、新たに来た人の自己紹介があったり、去って行く人の言葉があったり。
人それぞれあんだな、と思いながら何を感じるでもなく次へ次へ。もうこれはまるで駅前などで人間観察をしているような気分になった。まあ私にはそんな高尚な趣味はないのでなんとなく想像で。
言い過ぎだけどある意味人生の縮図みたいなものなのだろうなと。
宵に酔いに任せて個人的に言わせてもらうと、年齢や境遇で勝手に消えていくなと。そこを起点にした何かが生まれていくんじゃないかと。バカヤロウが、勝手に消えるなよと。表現はどんな環境に置かれていても、誰からも見られていなくても自由でしょうがと。
なんて、あとから読み返して顔真っ赤になるような事を書いてるバカヤロウが私。
ただ、良かれ悪かれ思ったことに間違いはないから絶対に消しはしない。