元々ずっとイラスト創作をしていたのですが、この度ふと思い立ってそれを元にした小説(ライトノベル)を書いてみることにしました。
小説やライトノベルをちょこちょこ読んではいましたが、自分で書くのは中学ぶりなので、小説を書くのは結構楽しいんだなーと気付かされました。
絵はiPadやクロッキー帳があれば場所を問わずどこでもできる趣味だと思っていましたが、なんと小説はバスや電車の待ち時間、ご飯を食べながら、嫌なことを考えそうになったら、などスマホさえあれば寝ている間以外全部の時間書くことができるすごい趣味なんだなと驚きました。
それに文を考えて打ち込んでいるとあっという間に時間が過ぎていくので助かっています。
白咲や慶崎は数年ずっと続けていた創作なので会話やシーンが割と書きやすいですが、一から小説を書くとなると絶対に苦戦するので、一からキャラクターや物語を作っている方は本当にすごいなあと尊敬しています。
情景をあらわす文章にまったく慣れていなくて、そのために外に出かけたときに感じる夏の情景を文章にしてメモをしているのですが、その言葉をメモするたびに、この世はこんなに綺麗で感傷的だったんだな。と思います。
また、小説を書いている方は日常で言葉や文章を思いつくたびにそのようにメモをしているのだと思うと、とてもエモいですね。
それと小説にひとつでも♡やフォロー、★をいただけるのはとても嬉しいものですね。
カクヨムはそういった機能があることと、UIが爽やかでシンプルかつ書きやすくて気に入っています。
拙い文章ですが、これからもお見かけの際に少しでも読んでいただけたら嬉しいです。