今週もにごたん参加できたっ!
3回目の参加ですが、こう毎回刺激を受けて、
自分の文章力・読解力ともに少しずつ前進している気がします。
改めて、企画者・参加者の皆様に感謝です。
▼さて、今回の参加作「女子高生、透ける」はこちら。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881132307/episodes/1177354054881207291--さて、まずは謝罪を。(先週に引き続き2回目)
冒頭の書き出し、本当にすみませんでした(悪い顔)
あれを書きたいがためにつけたタイトルのようなもの。
もともと自分の手元に「女子高生を透明人間にする」とあの書き出しのアイディアがあり、今回のお題とマッチしたので使わせてもらった次第です。
オムニバス展開は1作目の「アンダンテなんて知らない」の
双子が再登場でした。(文化系の方は初登場)
主人公・藤の名前の由来は、画像透過処理の「gif」から。
名前のつけ方は割と単純です。
さて、ここからはいただいた感想を元に反省会!
【うまくいったところ】
・書き出し(悪い顔)
・お題消化コンプリート
・ついに文字数4000字超え(逆に次回不安)
・初の百合作品への挑戦
・脱王道(女目線の透明人間化で意外性あったみたい)
【次回に向けての課題】
・脱王道(引き続き)
・だんだんキャラが増えてきたので彼らの扱い
・もっと動きを入れたい
・文体で作者がわかるほどの描写力
元は藤とリナの友情ものにするつもりだったんです。
が、お題【カサブランカ】を見て急遽路線変更…!
普段あまり百合モノに触れていないので、
下手したら大バッシングなんじゃないかと不安だったのですが、
男女(推定)ともに萌える感じになったようで良かった…
あと、実は成人してから初の女性一人称作品でしたね。
性別がかぶるとどうしても自分のドロドロした中身が出てきてしまうのでなるべく避けたかったんですが、そろそろそれも脱却したいところ。
課題にしていたところで言えば、今回は王道って言われなかったぞ…!
してやったりだぜ…!
なんとなく感覚をつかめてきたので、これに関しては次回も課題にしておきたい。
にごたんの他の方の作品を見てると、
地の文見るだけで作者が誰か分かる作品がいくつかあるんですよね。
自分もその境地を目指したい……!
まだまだ修行の日々は続きます。
来週も楽しみだ!