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二足の草鞋

学生時代はでっかい理想を描くものだ。しかし、理想は儚く苦しく辛いものだ。実現するかどうかは皆無に等しい。夢を抱け、理想を語れと大人は諭すが、現実は甘くはない。その事実に当時は気が付かない。不足しているものが多いからだ。
とはいえ、不可能であるとは言ってない。困難な道であることは百も承知だが、可能にしていくのが面白いのだ。生きているという感じがする。いや、まだ死ぬなと言われている気がする。
目の前の仕事には当然に取り組め。そして、夢を追い続けるために、日々その準備を進めよ。

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