『硝子越しに笑う決して触れられない“運命”』を読んでくださった皆様、ありがとうございました。
この作品は、昨年の小学館ライトノベル大賞に応募し一次審査で落選したものです。
半年以上をかけて執筆した物語で、僕自身初めて執筆した作品になります。
要した時間が長かったからか思い入れが強く、一人でも多くの人の目に留まってほしいという思いから、本サイトに投稿をしていました。
小説を書いたことがある人なら共感してもらえると思いますが、制限の150ページ(文庫本換算300ページ)は意外と少なく、完成した作品を自分で読み返してみて「かなり詰め込んだなぁ」と感じます。
この作品を完成させてすぐに二作目に取り掛かっており、また今年どこかしらの文庫大賞に応募しようと考えています。
落選した際にはまた同じように連載するつもりです。
──彼ら、彼女らの人生が誰かの人生や考え方に良い影響を与えますように。
本当にありがとうございました。(2022,2,11)