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鐘古こよみ様の「銀竜草異聞」 読書感想画!その5です。

鐘古こよみ様の「銀竜草異聞」
https://kakuyomu.jp/works/16817330658931067487

2コマ目が「謹賀新年」と対だったりします。こっちの方がラフは先だったんですよね~。今回唯一の着色画ですにゃ。
色鉛筆と白ペンだったのですが、取り込んだら上手く色が出ず。
デジタルの力に頼りましたよー。上から薄ーくグラデーションかけちゃえー。星も描き足しちゃえー。

とかやってましたが、作業中も毎回ここで泣いちゃうんですよねぇ……うぅ。

10件のコメント

  • ついさっき読んできたんですが、おりしもこのくだりか……!!
    うう、涙が。
  • いずくさま。

    おぉ、読まれましたか!
    うぅ~、ここね。……うあぁーん。

    うぅ、嬉しいですにゃ~!
  • こんばんは。

    日暮れの場面、美しいですね。この世界の美しさを、花も感じたのかあ…。
  • 銀竜草の「世界はかくも、美しい」の言葉のイメージが、絵として見ることができた幸せ^^
    カラーお疲れさまでした。そして、ありがとうございます♪
  • ああ、ついにカラー絵が! 夜空の下に佇む竜の背中が雄々しく、そして悲しくて……。
    ここでカラーの効果、改めて見るとすごいグッときます。日が沈み、そしてまた昇る。その間に花はどうなってしまうのか。
    毎日繰り返される自然の営みをここまで切実に受け取ったこと、きっと竜はなかっただろうなあ。時よ止まれって、きっと初めて思ったことでしょう。
    細やかな心情の数々を1ページにギュッと凝縮して表現してくださって、ありがとうございます!
  • 幸まるさま。

    おはようございます。
    ここは本当に。

    くぅ、語彙がぁ。

    美しい、嬉しいですにゃ~。
  • 七倉イルカさま。

    世界の美しさ、こよみさんの描写で私の眼前にもこのイメージが。本当は夕暮れ時から最後の一閃、そこまではオレンジがちで、上の方にゆっくりスクロールしていって、2画面分くらい使って群青までグラデーション掛かって、見上げた濃紺から漆黒の夜空に降るような星空、数え切れない星、渦巻く銀河……!
    残念ながらそこまでの技量は、くぅ。でも今回のチャレンジと、お褒めを力に、精進しますにゃー。
  • こよみさま。

    まずは御礼を。世界の美しさを「言葉」で伝えようとした竜様。間違いなく「気持ち」が伝わったであろう場面。……その場に行けなくとも、自ら見ることは出来ずとも。きっと。
    この場面って、こよみさんが竜様を通して花の君に世界の美しさを伝えようとして下さってますが、私達読者がみーんな「花」なんですよね〜。
    改めて「言葉」、文章の力と言うか。実際に体験していなくとも、伝わる……まだ見ぬ世界、それこそ決して触れられ無いものにすら「実在の感触」を与えられる(と思う!)皆様方、作家様方に尊敬と感謝を。
  • 『ドラゴンは舞い降りた』な構図と
    狐の『てへっ』顔が
    雄弁に原作のシーンを表していますね。

    そして着彩画。
    スキャンしたら思ったような色じゃない。
    あるあるですねぇ。
    色調補正をはじめ、デジタルの力は絶大です。
    何より「あ、マズった!今の無し!」が出来るところが良い。
    あの楽さを知ってしまうと
    アナログには戻れないデス……
  • てるるさま。

    はい、御明察の通り、1コマ目制作中のファイル名は「優雅に舞い降りる竜様」でした~!
    嬉しい!!伝わるものですにゃ……。
    デジタルの良さはもー、本当に仰る通り、「綺麗に元通り」だと思っています。
    だからこそのアナログへの憧れ!苦手なんですけどねぇ。

    こよみさんがアナログ画材で塗り絵してくださったんですけど、ほんっとーに御上手で!陰影もしっかり。近況にありますにゃ、眼福。
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