気軽に読める短編を主に載せています。 江戸川乱歩が好きです。
竜と百合が好き。主にSFとファンタジーを書きます。 第14回創元SF短編賞受賞作「竜と沈黙する銀河」が「紙魚の手帖vol.12」に掲載。
小説とか漫画の原作とかを書いています。 『母をたずねて、異世界に。』 (電撃の新文芸・2024/03) 『レリック/アンダーグラウンド』 (コミック原作 少年画報社) 『クビキリヒメ』 (原作 LINEマンガ) 『ファイナルファンタジーXIV きみの傷とぼくらの絆』 『鮮血のエルフ』 『煉獄姫』 『レジンキャストミルク』など。 (電撃文庫)
社会で除け者にされがちな存在について書くことの多いライター。カクヨムではフィクションに挑戦中。
ことばを作りながら、興味深い話を考える人。 ましゅまろ:https://marshmallow-qa.com/sashimiwiki ついったー:@sashimiwiki うぃき:https://w.atwiki.jp/cgwj/
書いているのは裏社会と会社員のBL(ML) 作品はほとんど個人サイトにあります。ここには少しだけ転載。 https://67lock.red/
幽霊が出てきたりする純文学が好きです。
日々詩編集室より「ゴースト・イン・ザ・プリズム」2024年11月20日発売 ISBNコード:978-4-9913823-2-1
崩紫(なぎしば)と読みます。 主にオスマン帝国、サファヴィー朝などを舞台とした歴史小説を書きます。 代表作は『羅針盤は北を指さない』のような気がします。 最近完結したもの 『バヤズィット王子の処刑』(1560年前後) オスマン帝国からサファヴィー朝に亡命した王子の話。 タイトル通りですが、ハッピーエンドだと思っています。 掲載済み 16世紀オスマン帝国・サファヴィー朝 『羅針盤は北を指さない』イスマーイール1世(サファヴィー朝)、セリム1世、スレイマン1世(オスマン帝国)1514~1515年 『猫と預言者』フランソワ1世(フランス)、イブラヒム・パシャ(オスマン帝国)1530年代 『縄と鎖』イブラヒム・パシャ、スレイマン1世(オスマン帝国)1510年頃 『県知事様はライトノベルが書きたい』スレイマン1世、イブラヒム・パシャ(オスマン帝国)1510年頃 『猫は神を知り、人は神に背く』スレイマン1世、イブラヒム・パシャ(オスマン帝国)1510年頃 どれも独立して読める話のつもりですが、同じ人物も出てきており、「どれから読めばいいの?」と思われる方は、上に書いた時系列(歴史的にではなく、執筆の時系列順)がわかりやすいかな?と思ったりします。でも、歴史的な時系列順(『県知事様はライトノベルが書きたい』から)でもいいかと思います。あとがきも、ある意味本編みたいな感じですので、読んで頂けると嬉しいです。 下の二つは文体はライトノベルで、内容は恋愛&宗教談義です。 作者はイスラームに入信しかけたくらい傾倒しましたが、結局のところ、キリスト教徒なので、キリスト教色の強いイスラーム解釈です。あまり真に受けないで下さい(笑) 20世紀初頭上海 『ジャーナリストの本分―申報館記者日誌』 上海に実在した「申報館」という新聞社を舞台にしたフィクション。 好きな詩人:李賀を偏愛していますが、漢詩全般に好きです。 好きな作家:ドストエフスキーが好き過ぎて外国に行くたびにその国の言葉に訳されたドスト作品を買ってきてしまう(笑)日本だと辻邦生。存命の作家だとトルコのオルハン・パムクが好きです。 大学時代は学生短歌会に所属して歌詠みやってました。 河野裕子さん、大好きでした。
のんびり執筆しています。
イギリスに住んでいます。 短編『ヤムシラの林檎』と『砂糖はいかが。』は、やや系統が似ていて、食べ物から見るイギリス史。 『お片づけの依頼はエルムバンクまで』は西暦2000年が背景。こちらは完結済みです。 最新作は『ネコばあさんの家に魔女が来た』。母子分離不完全な母と子のお話です。2020年4月に出版されました。 相互フォローや、相互評価、レビューはしていません。