カクヨムの利用者の主流の年齢の方々の書く作品と違っていたって地味な
作品を書いています。この度、武蔵野文学賞の応募した作品の星が
2桁に達しました。星の数が全てとは思いませんが、正直、嬉しいです。
♡と☆を付けて下さった全ての方にこの場を借りて感謝を申し上げます。
ありがとうございます。
『雑木林のため息の中』は、文学賞に投稿したいけど良い案が思いつかない
なあとちょっと困り気味の時に、思い出した数年前に見た夢を基に書いた物
です。
その夢とは、家の庭の芝生の一部分が種類の違う草におおわれているというもの
でした。不思議にその部分が綺麗に見えて感動したことを憶えています。
使えそうなネタは使っとこうの精神で書いてみました。
繰り返しになりますが、読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。