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底抜けに眩しく

 しばらくぶりに吹っ切れた。曖昧なまま淀むくらいなら、いっそどこまでも明るく、無理をするかのように輝かしい描写を目指そう、と。
 事は無事に成った。あえて並べるなら『具現行路』と同等の、万物を讃えるかのような、ただ希望だけを乗せた賛歌。
 まぁ、たまにはこういう陳腐なモチーフもいいじゃないか。

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