まぁそんなに甘くはないですよねぇ。
というわけでタイトルの通り、にこなででエントリーし中間選考を突破していたカドカワブックスチョウヘンファンタジーコンテストの最終選考結果が発表され、残念ながらにこなでは受賞ならずという結果でした。
とはいえ中間選考を突破できたという事実だけで私にとっては十分です。自己肯定感上がりまくりですフヘヘ。
完結までの道筋は描けているので、引き続き楽しんでいただけるよう執筆に励もうと思います!
さて、話は変わりまして今行われているコンテストと言えばカクヨムコン10ですよね。自分でも節操内なぁと思いつつ、まぁでも一応応募できるしと私もにこなででエントリーしてます。
それだけなのももったいないなぁと思ったのと、にこなでの書き溜めが結構あるので、息抜きがてらカクヨムコン10短編部門向けに作品を2つほど執筆しました!
ウン万文字とかの作品を今から書くのは難しくとも、1万文字以内なら2日もあれば書けますし気軽に参加出来て良いですね。
というわけで、執筆した2作品をちょこっとだけ宣伝しようと思います!
1つ目は『私、そんな魔法教えてないけど!? ~凡才師匠と天才弟子の穏やか? な魔法生活~』です。
https://kakuyomu.jp/works/16818093090692144700 一言でいうなら、無自覚天才天然弟子が凡庸な魔法使いである師匠をジャイアントスイングするような作品ですね。ほのぼのほっこり、ちょっとくすっとしていただけるような作品に仕上がったと思います。
自分でも気に入ったシチュエーション活キャラクターなので、カクヨムコン10が終わったらエピソードを増やして長編にするのもアリかもしれませんね。
2つ目は『小さな部隊のその先で』。こちらは『お題で執筆!! 短編創作フェス』という企画に参加したものになってます。
https://kakuyomu.jp/works/16818093090712688652 こちらは毎週発表されるお題に沿った短編を募集する企画になってまして、第1回の今回は『試験』がテーマでした。
あらすじとしては、シンガーソングライターを志す少女が自分のこれからを左右する試験に挑むが果たして……? という感じです。
3000文字程度なので5分もあれば読めるくらいのお手軽な短編です。こちらもお読みいただけると嬉しいです!
今後もにこなでを書きつつ、思いついた短編をちょこちょこ投稿していこうと思います。
もしお眼鏡に適う作品がありましたら、ぜひぜひ応援いただけると嬉しいです!