しました!
発売日は本が出たという喜び半分、売れるかどうかの不安も半分、この奇妙なドキドキはいつになって慣れませんね。
書籍版はWEB版からは大きく改稿し、ほぼ別物になっています。
恋と友情をテーマに、ストーリーの主軸はわかりやすさを意識したものの、思春期特有の拗らせを描いていることもあり、作者として書いててかなりめんどくさいものもありました。
ありがたいことに、日付が変わったと同時に配信された電子版を購読してくれた読者さまから、早速いただいた感想を拝読するに、そのあたりがしっかりと刺さってくれたようです。こういう感想をいただくと、作者冥利に尽きますね。
さて愛とか恋とか、くだらない。ことあいこい、作者として現在持ちうる限りの力と情熱を注ぎました。
長期シリーズとして続けられるよう、物語としての構想もしっかりとあります。
ぜひ続けられるよう、応援していただければ幸いです!
にゃーん!