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やってきた頃を思い出して

悪者は皆の敵じゃ! ~コトハの静かな逆襲劇~
第2話『謎の昇格』公開です。

Iさんことはづきの同級生が早朝から昼間に移って来た頃を思い出して描いたお話です。
入社してどのぐらいたってからだったのかは当時分かりませんでしたが、4月の送別会にて『約5年半』って言っていたことから、半年での就任……謎のスピード出世を果たしたものとみて、今回のお話に至りました。
こちら北海道で地震と大規模停電があった年に就任したハズなので。今年で6年。

コトハをよく知る幸乃さんも、江里子さんも、コトハと比べ朱巴の態度の違いを感じ不満を漏らしてます。
朱巴の後の不倫相手となる明生も初登場。まだセリフはありませんが。

今週、彼奴ら夫妻が居る新店がオープンしたようです。それに先駆け先週、私はリニューアルオープンの売れ残りの品を振替で新店へ送り出しました。そっちの薬局担当の方々にチクりたい思いを抑えながら……

エッセイのこれまでの反応を見返してみました。

弱い者いじめなんかに屈しない思いで最後のお話を書きました。
これまで私や他の人が受けてきたものをCさんは『弱い者いじめ』だと表してました。

正論だと分かってはいても、注意やぶつかりの圧が違うのです。私の他決まった人以外はさらっとしかしません。

新たな場所で良い方向に事が進むとは限らない。スタートラインが同じ人ばかりの場所でそれなりに仲良くやってはいるんだろうけど、従業員・お客さん関係なくきっと誰かが厳しい目で見てくれることを、私はひたすら願ってます。
そこから順風満帆な道のりが崩れていけばいい。

弱い者いじめの被害者だった私は、資格者という新たな武器を手に入れました。底辺の高校出身の彼奴とは違って、私は進学校出身ですが。
それを活かしているわけじゃないけど、毎日が勉強だと思ってます。
やっと1人前になって1年が過ぎ、新しい方も入り先輩となった今、イチ商売人として奮闘し続けてます。努力と勉強の量、お客さんからの信頼度は負けてないと思ってます。

だから、強い私で居られるのです。

長くなってすみません。
第2話もよろしくお願いします。
https://kakuyomu.jp/works/16818093079701857974/episodes/16818093079834712735

《お知らせ》

書き方について指摘を他所でも受けてしまった関係で作品の改稿、公開停止を進めております。
今まで言われなかったのが不思議なぐらいですが……

まだ完全には終わってません。
すみませんが、ご迷惑をおかけしております。

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