本日昼の更新をもって、「ごえんのお返しでございます」完結いたしました。
ここまでお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。
まだ読んでらっしゃらない皆様、短編連作なので一日一話ずつお読みになると、あまり負担がなく12万字くらい読むことができます(笑)。
よろしくお願いします。
この話は、普段本屋でバイトをしている私が、レジで「五円のお返しでございます」と言いながらおつりを渡しているときに着想した物語です。
不思議な店の美しい女店主、みんな好きでしょう? って。
書いているうちにホラーになっていたし、なぜかタブーを犯す方向に走るキャラが……いや本当になんで。
すごく楽しく書くことができた物語なので、ひとりでも多くの方に楽しんでいただけると嬉しいです。
また、珍しく手持ちの作品の中では10万字を超えていて、せっかくなのでカクヨムコンに出すことにしました。
カクヨムは読者選考があるということで……読者選考、私の嫌いな言葉です……ぜひ、面白かったら応援してください。
さて、次にカクヨムに現れるのは、年明けになりそうです。
現在1月〆切の公募の初稿が終わらなくて死にそうなので。
これでも一個諦めたんですけどねえ……。
あ、でも短編はもしかしたらアップしにくるかも。わかんないけど。
年が明けたらまた、ぼちぼち手持ちの長編をアップしていこうと思います。
よろしくお願いします。