なすび「ついに『洗脳メイド』も28話目! 『復讐しに行ったら自分好みの女がいた 』の完結話と同じ数字になりました!」
小夜「……そりゃあ、俺達の話はテンポが早かったからな。『洗脳メイド』に比べて。それに元々完結させていた話だったからな」
なすび「でもそこから加筆、修正を行ったから時間はかかったよ。それにあんなに区切っていなかったから『どこで区切ろうかな?』『タイトルどうしようかな?』って毎回悩んでいたよ」
小夜「だろうな。連載終わってどう思った?」
なすび「『これでゆっくり『洗脳メイド』に時間を掛ける事ができる』って思ったよ。ちょっと開放感を感じたね」
小夜「だろうな。俺の話と『洗脳メイド』で違う所って何かあるか?」
なすび「小夜の話は出だしから暗かったからお堅い感じがしていたね。でも『洗脳メイド』はそれよりも明るく楽しい『はじけた』感じに書ける、ここが一番違う所かな」
小夜「読んでみたんだけどよ、確かに明るい感じはしていた。でもよ26話の『~二人きりで♥~!? 』はさすがに『はじけ』過ぎだと思ったぞ」
なすび「あれはね『メイド服以外にも着させたいな』と思って生まれた話なんだ。書いているこっちも面白かったよ」
小夜「大変だな。あっちの主人公は」
なすび「ちなみにこれからも『洗脳メイド」の連載を続けていく予定です。そうしたらあんな姿の朱火を出していくつもりなので応援よろしくお願いいたします!」
小夜(俺じゃなくて良かった)