• 異世界ファンタジー
  • 現代ファンタジー

ドグラ・マグラ【上】 読了


 ある人に紹介していただいたことをキッカケに『ドグラ・マグラ』という小説の【上】を読み終えました。


 とにかく、物語への引き込みかたがメチャクチャ上手い!

 いやまあプロが書いたものなんだから当然なんだけど笑

 同時に己の未熟さを痛感することになりました(良い言い方をすれば、とても勉強になった)。

 昔の小説だから、どうせ固いんだろうなと思って読んだら……。

 物凄く表現が柔らかくて、「あ、こんな感じでも良いのね」と感心しっきりでした笑

 いやまあプロが書いたんだから当然なんだけども笑

 中盤に「ある資料(論文)」を読むパートに差し掛かるんですけども……。

 それがハンターハンターの「新世界紀行」を読んだメガネの人の気持ちになれて楽しいです(あの人の名前なんだっけ?)。

 そして読み進めていくにつれ、明らかになる……。

 と、あまり言うとネタバレになるのでこの辺で。

 チャカポコチャカポコ。


コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する