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こんばんは! 夜です!

唐突の自分語りをゆるして。


いや、暇なのよね、本当は仕事の予定だったのに、急に休みになっちゃってさ。
な~んにもし~てないの~。

これはこれで幸せ。


ほいでもって。自分語りなのですが。

私って、書く物の構成が、脚本的らしいんですよ。

いや描写がヘタだからとか、そういう意味でト書きっぽいねという自覚はありますけれども、それだけじゃなくて「構成」がシナリオ的らしいんですよ。
これ2社の編集者から指摘されたので、多分そうなんだろうと思うんです。

今連載中の、エロ女と戦うやつも、まさにシナリオ的な構成だろうなと思うのです。いや、わかんないけどね、わかんないけど多分そう。

どこをどう変えたら小説的な構成になるんでしょうかね。もう全然わかんない。わたしは小説を書きたいんじゃが。



あっ、あとお知らせ。

アレです、ヨムのほうですけれども。
コンテストに応募されている作品の場合は、読者選考期間中に読むほうがいいかなと、そう思いました。

ですので、そういうことでご連絡です。

アルファポリスのほうもそうですね。お知り合いの方とか、ランキングでお名前をお見かけして、おお、さすが……と思いました。お知り合いから受賞者が出そうな空気を感じるぜ!
こちらもせっかくだから投票期間中に読みますのでね。連絡です。

以上でーす。今からアイス食べていい? 食べまーす。

12件のコメント

  • 素敵なゴールデンウィークの滑り出しですね!
    やったー🙌✨
    おいしいアイス食べましょう!!
    今年もなんか暑そうでいやですねえ!
  • 夕雪えいさん、こんばんは!

    たまには何もせずにアイスを食べる夜も良いですね。あっ、先にお風呂入ったほうがいいかなあ。もうやりたい放題です!いえーい!!
    夏が……夏が……くるぅ! 梅干し食べなきゃ!
  • 脚本(シナリオ)……構成が……ですか……?
    どういうことなんだろう。全然まったく小説と思って拝見してたんですが、お、おお……?
    まだちょっとしか御作読めてないからわからないのだろうか……ううむ……。
  • 伊草いずくさん、こんばんは!

    本当どういうことなんでしょうね。謎です。
    そういえば「過去にシナリオスクールに通ってたでしょう?」って言われたこともありました。通ってないんですけども。何かが……何かがそういう感じなんでしょうね。
  • ゴオルド様、こんばんは😊

    今からアイス食べてもいい?
    いいとも!って言っても、もうとっくに食べた後ですね。

    シナリオ構成って!
    小説とは違うってことですか?
    それはそれでオリジナリティがあっていいと思うので、それは良い評価ですよね。
  • この美のこさん、こんばんは!

    いいとも~! やったぁ! アイス最中を食べましたよ。美味しかったです。

    シナリオっぽいみたいですよ~。自分ではよくわかんないんですけども。多分それがプラスに働くときと、マイナスに働くときがあって、なるべくプラスになるように精進したいなと思います。
    ありがとうございます(*^o^*)
  • ゴオルド様

    奇遇ですね。私も今晩アイス食べました。
    アイス食べるのにすごく濃いコーヒーを入れようと思ったら、何をどう間違ったか薄いコーヒーになってしまって、まあいいかと思ってがぶがぶ飲んでいたら、昨夜の睡眠時間が超短いにもかかわらずぜんぜん眠くなりません。

    私はゴオルドさんの小説はとても小説的だと思いますけど。
    というか、「小説」っていろんな「述べかた」があるので、それがシナリオを思わせるというなら、それも小説として十分にアリだと思います。

    ゴオルドさんの小説は、述べている部分のまわりの風景まで想像させる文章になっていると思うので、そういうことなのかな?
    だったら、それは優点だと思うし。
    それとも、もしかすると、「シーン1」、「シーン2」…というように区切って書いている、と、指摘者の方は感じられたのかも知れませんけど。
    それはそれで、小説として良いところだと思います。
  • 清瀬 六朗さん、こんばんは!

    わあ、一緒! 今夜はなんだかそういう気分でした。アイスには珈琲が合いますよね。
    でも眠くならないのは困りましたね。今夜はもう起きている感じでしょうか? 眠れるといいのですけれども。ねーむれー、ねーむれー。

    えっ! 本当ですか! アリですか! 清瀬さんにそう言っていただけると嬉しいです。するっと体に染みこむような文章がいつも心地よいです。文章に嫌なざらつきがないのが憧れです。正しい位置に正しい言葉がはまっているから心地よいのだと思うのです。私もそう書けたらなあ……。

    あっ、たしかにシーンごとに区切って書いています! それは私がシーンをしょっちゅう入れ替えているからなんですけれども。すごい、わかっちゃうんですね!

    ご意見ありがとうございます! おかげで自己分析がはかどります。すごく助かりました!!
  • あれから考えてみたのですが、二つ思い当たることがあったので何かお役に立たないかと思っておじゃまです!

    といっても、一つはもう清瀬さまが仰っていることが大体で。
    ライトノベルを書いていてよく指摘されるのですが、時系列のシャッフルや細かすぎるジャンプはきつい、というのがあるみたいです。
    だからかどうか、「時間がほぼジャンプしていない(一息つく暇や「その間あれこれあったろうな」と感じる時間の空きがない)、イベントが立て続けに起こる一日」とかが多めに存在してる気がします。
    対してごおるどさんのお話は、「さすがにそんな濃い一日はそうそうない」というリアルな時間感覚を前提にして、「日々のダイジェスト、またはごくたまに存在する濃い時間へのクローズアップ+回想」から構成されている気がします。
    文芸ではまったくそれで小説と呼ばれると思うのですが、文芸にしては時間経過のテンポが早すぎる(濃い、描写に値する瞬間を映すために濃くない時間をすっ飛ばす姿勢が当社比徹底している)。かといって応募先が二次元ノリだと「具体的な時間経過が物語中で言及されすぎている」、違和感として捉えられる……というので、「これは二次元と文芸のはざまな実写ドラマ、くらいの時間リアリティ言及とイベント濃度が構成で作られているよね」→略して「シナリオっぽい」になるのかなと。

    もう一つはやはりリアリティにまつわって採用されている描写の方針の話で。これは複数の方に言われててやっぱりそっちで足りそうでもあるんですが!
    脚本、シナリオって、演者や他の方の領分をおかさないことが強調されますが、他方で「その限りでの作家性」も要求されると思うんです。その一要素に、「関係者の想像(仕事)の余地を多く残しつつ、それでも脚本単体が作品として何かを主張してもいるような構成」っていうのはあるのかなと。
    すごい雑にいうと「小説に与えられている主張余地をまったく使わないくらいの勢いで作品が作られていて、しかしだがちゃんと何か描かれている」みたいな。
    文芸(文学より? の絵柄)では普通のことかもしれないけれど、それでいてもっと二次元のよさみたいな遺伝子が含まれている(文学と取るには不純物の捨象やそっち系譜のご都合がある?)、そんなことなのかもしれないと思いました。

    その辺を、自分の好き&投げつけたいレーベル需要の重なる方向へ寄せる……パッケージングの考察だけしたら、もう受賞だったのでは? とか……勝手ながら想像したりして……!

    見返したらヒく分量ですみません! でもいいや投げちゃえGWだし! えーい!
  • 伊草いずくさん、こんにちは!
    うわあ、すごい嬉しいです、ありがとうございます! いえーい!

    おっしゃるとおりダイジェスト的なすっとばしはよくやります!
    これは描写力に対する自信のなさのあらわれです。私が退屈なシーンを長々書いても誰も読んでくれないんじゃないか……という、自分を疑う気持ちから発生している現象です。あと単純に展開に緩急つけたいってのもあるんですけどね。
    すごい! まるはだかにされている気持ち!

    この描き方でどこまで伝わるんだろうか、あるいは、伝えるつもりのないことが伝わってしまうのではないか、みたいな不安が常につきまといます。ここにフォーカスしてほしい、どうかブレませんようにと祈りを捧げながらの~? ダイジェストッ!


    「具体的な時間経過が物語中で言及されすぎている」
    この視点は気づきませんでした。私ってそうなんですね! 面白い……。二次元ノリって、その辺があまり厳密じゃない感じなんですかね。二次元……ラノベはあまり読んだことがないので、その辺の感覚が掴めないですが、読んでみようかなと思います。何事も知ってみなきゃわかんないですし(そらそうよ)。


    あと主張……。実はあんまり主張したいことがないのですよね。どっちかっていうと「出来事」を書きたいです。それで、読んでくださった方、どう思いました? と問いかける気持ちです。
    二次元の遺伝子、出てました? やっぱりゲーム好きだからでしょうか。自分がこれまで摂取してきた成分がにじみ出るのかもしれませんね。自然とね。

    最後になりましたが……。私からもお礼の感想を。
    伊草いずくさんは作中に価値観や主張を出していかれる方かなと思うんですけど、どうでしょうか。いや、まだ序盤しか読んでいないのでアレですけれども、受け取るほうの心をまっすぐに刺そうとしておるなという言葉が多いなと。心がまっすぐ向かってきますね。叫びを感じます。ビシっときて、ズシっと受け止める。
    こういう言葉を求めている人たちは絶対にいるので、届くといいなと思います。応援してますよ!
  • う、うわー! 忙殺されててふと「そういえば僕一日だか二日前にやらかしてなかった?」と思い出し伺ったらありがたい! おへんじがー!!

    いえあの、ホントいきなり長文すぎてスミマセンでした……。
    もう少ししたら一気に忙しゲージ下がると思うので、そしたらお話拝読しながらお伝えしていけたら……!
  • 伊草いずくさん、こんにちは!

    やらかしたことは! 何も思い出さないほうが! メンタル的には良いのでは!
    というか、私にアドバイスくださったことは逆に嬉しいことですので、やらかしではないですよ!

    お忙しいのでしたら、ご無理なさらず!
    月と地球な感じで、無理のないよう長くお付き合いいただけたらなと思います。


    あれからずっと自分でも考え続けていたのですが、脚本っぽい構成というのは、もしかして「三幕構成」のことなのかなという気がしてきました。

    第一幕で、主人公の現状と課題を提示
    第二幕で、プチ山場orネタばらしと新たな謎の提示
    第三幕で、ビッグ山場orネタばらし、それにより起こった変化の提示

    短編はこの型を使うと非常に書きやすいので多用している自覚があります。これを三幕構成と呼ぶということはついさっき知ったのですけれども(笑)

    あれですね、無理にプチ山場をつくらなくてもいいのかな……もっと読む人の心を動かすことを優先するなら、そこにこだわる必要はないのかなと思いました。

    無意識にやっていることを、意識的に把握していきたいなと思います。
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