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企画用 ダメ出し企画用コメントノート

本文:
この記事は自主企画『私の作品に、優しくダメ出ししてください』のために作成したものです。
以下の作品について、問題点や改善点があればコメントをお願いします。

作品名 ――世界を救ったけど勇者になってと言われて異世界転移したら、闇堕ち魔法少女でステータスオール0魔族と疑われて即追放されたので好き勝手生きてきます(プロローグ削除版)――

――世界を救ったけど勇者になってと言われて異世界転移したら、闇堕ち魔法少女でステータスオール0魔族と疑われて即追放されたので好き勝手生きてきます――

作品URL 

https://kakuyomu.jp/works/16817330666369919655 プロローグあり

https://kakuyomu.jp/works/16817330666479911409 プロローグなし
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・設定ありきのストーリーのため、主人公のキャラクターや出だしについては何度か改稿を重ねている状態です。

ただし一貫して魔法少女は、誰かのために命を張る優しいヒーローっていう王道的な部分は変えたくないと思ってます。

・プロローグありなしは自分は、ありの方がキャラクターや設定を掴めるので好みではあるのですが如何せん長いので簡略化してありがちな出だしに落とし込みました。

・魔法少女物で異世界転移をやりたいという趣味丸出しの話なので、とっつきにくさがあると思います。どうにか、ネット小説読者に読まれやすい読みやすさを考えているのですが、意見を頂けたら幸いです。

4件のコメント

  • 羽柴様、企画に参加いただきありがとうございます!
    世界を救った魔法少女…、読ませていただきました。
    ハードな設定ながらコミカルな進行のギャップがあって面白いです。
    とくにトモとメテオラの掛け合いは、読んでいて楽しかったです。

    気になった部分は、ジャンルがぼんやりしている所でしょうか。
    私もこの企画で気づいたことなのですが、読者様はストーリーの型で読むかどうか決める性質があると思われます。
    あらすじでトモが物語内でどういう生活を送るか匂わすことで、それ目的の読者さんを呼び込む感じでしょうか。
    この話のあらすじの場合、「好きに生きる」「復習する」というキーワードはありますが、
    ほのぼのスローライフなのか、ダークな復讐劇なのかがはっきりしていないので読者のターゲット層が絞れていない気がします。
    4話まで読んで予想すると、メテオラと微百合な掛け合いをしつつ魔法少女に変身して人助けのために戦う冒険バトルものなのかな?と思いました。(違ってたらすみません;)
    その場合はあらすじに「ドラゴンのお姉さんと百合々々しながら冒険」とか「次々現れる邪魔者を魔法少女に変身して大剣でなぎ倒す」とか「困っている人を見過ごせない少女は現実世界と同様に異世界でも人助けのため変身する」みたいなフレーズがあると、それ目的の読者さんが呼び込めるのかなと思いました。
  • コメントありがとうございます。
    実際のところは王道魔法少女バトル物を異世界物に落とし込みたいって感じなんですが、思った以上にニーズに合ってなくて、初期の若干ハードなキャラ設定から今のアホの子トモちゃんになったって感じです。

    アホの子トモちゃんを推してキャラに寄せたあらすじか自分の世界観突き進むかもうちょいはっきりさせた方がよさそうですね。
    ありがとうございます。
  • 羽柴様
    企画からきて、読ませていただきました。

    魔法少女とか世界観の設定がいろいろつくりこんでいそうで、考察がはかどりそうな小説ですね! その割に、主人公のトモが明るくて軽い感じなのも、読みやすくていいなーと思いました。

    ただ、まだ始まってそれほど話数がないからなのか、読者を惹きつけるような大きなイベントがないかもなーと思いました。
    もちろん、異世界転生、追放、ステータス、龍と出会って仲間に・・なんて、どれも普通じゃないことなのでしょうが、でも、逆に異世界モノとしてはもはや「普通」のことだったりしません?(これ系トレンドを全然知らないので、適当に言ってます)

    その中で、魔法少女と異世界の融合はこの小説のオリジナリティだと思うのですが、それの良さ(特に魔法少女側)もまだ出てきてないのが惜しいかなー、と。
    (魔法少女をもっと普通のありがちな設定にしちゃえばスッと混ぜ込めたのかもしれませんが・・作者様的にそこは譲れないのですよね?分かります!)

    例えば、
    3話目くらいで、敵に遭遇してわけが分からないままメテオラと共闘、設定が違う異世界魔法と魔法少女の魔法を駆使して勝利、お互いに自分の知らない力を持つ相手に惹かれて仲間に・・
    とかで、その戦闘の中で設定とかキャラの性格を描写したら、物語のツカミとして面白いかなーと思ったのですが・・ありがちですかね
  • コメントありがとうございます。
    戦わせるときにどうしても設定の説明が増えすぎてしまって削った要素なんですよね。
    ミリタリー系魔法少女の設定に関しては割とありがちな設定だったりはするんですが、魔法少女を好んでみない読者側からすると奇抜に感じるのかもしれませんね。
    プロローグ激長バージョンもあるので、そっちは比較的設定とか魔法少女について長々書いてるんですが、好事家向け感が強いよなぁってなってます。

    確かに戦闘がメインの話しでどこで戦わせるかに困っていたので、一回戦闘挟んで反応見てみます。
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