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『橿原神宮』の思い出。


 いつもご覧いただき、ありがとうございます。
 応援や評価など反応をいただけて、とても嬉しいです。重ねて御礼申し上げます。

 そして、

 はじめましての方、いらっしゃいませ。いかがでしたでしょうか?
 少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。

 今回書かせていただいた『橿原神宮』ですが、私、この作品を書いてやっと読み方を覚えました。
 『かしはらじんぐう』です。知ってましたか。すみません。
 どこかで、神社と表記してしまっているやもしれません。記憶違いでなければ。なので、ここで訂正させてください。
 『橿原神宮』です。申し訳ありません。


 さて。


 この日の一人旅は、予定混み混みでした。
 奈良なんて滅多に行かないので、行きたいところに行こう! と思ったんです。それが、二ヶ所。しかも、離れたところで。だから、それで一日潰れるだろうと思っていたんですね。
 そしたら、おばちゃんが、「ついでに橿原神宮に行ってみると良いよ」と言ってくださったんです。「素敵な場所だから」って。
 それまで私、橿原神宮のことを知らなくて。まあ、そもそも寺社仏閣に詳しいわけではないんですが。
 まあ、余裕はなくなるでしょうが、行ってみるかと。オススメしていただいたことですし。まあ、間に挟めば行けるかと思ったんです。
 ……いやー、詰め込みすぎですよね。どう考えても。
 この日、厄よけ祈祷も受けていますしね。ただの参拝じゃなかったですから。岡寺。
 それでもなんとか三ヶ所無事に回れて、へとへとになって帰ったら、まだ夜七時とか八時で。寝るのにも早いって言うね。
 そのまま眠れる時間なら、満足感や幸福感を抱いたまま寝れるんですが、こう中途半端な時間が残ってしまうと楽しかった余韻が寂しさに変わってしまうんですよね。私。
 かといって一人でどこまで遊びいくよ? ってなるタイプの人間なので、それを分かっていながらも帰っているんですがね。
 ”ずっと一人”は耐えられるんですけど、あの”楽しいが寂しさに変わる時間”だけはどうも好きじゃない。うへーってなります。



 では、次回のお知らせです。
 次は22日! 『安井金比羅宮』です!
 書いてないことにビックリするくらい、何度も行った場所です。
 まだネタ出しも出来ていませんが。



 それでは、またお会いしましょう。

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