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『生國魂神社』の思い出。



 はじめまして、こんにちは。はせひさのです。
 ここまでお読みいただき、ありがとうございます。評価や応援、とても励みになっております。ありがとうございます。

 さて。

 私はちょっと前、女性の大厄を迎えました。本厄の時は、行こうと思っていた神社には喪中で行けず、お寺にて厄除け祈祷を受けました。行こうと思っていた神社には後厄の年にうかがい、前厄は急遽『生國魂神社』で受けることとなりました。

 当時、職場には私を含め3人の厄年がおり、「やばいじゃん」なんて言いながら笑っていました。一緒に厄除けに行くことはありませんでしたが、前厄も厄除け祈祷を受けようと思ったのは、当時の職場の人と話をしたからでした。
 そのため『生國魂神社』は、全く予定してなかった厄除け祈祷となりました。正直、祈祷を受けるのもはじめてだったもので、不安しかありませんでした。ですが温かな対応や神社の澄んだ空気のおかげで安心感が生まれ、挙動不審がおさまり、ひとつひとつを噛み締めることができました。行って良かったと、心から思っております。お礼参りにもうかがいました。
 それでも、もう一度行きたいですね。厄除け祈祷には不似合いな言葉かもしれませんが、本当に素晴らしい瞬間でした。その感動をきちんと表現できていれば良いなと思います。とはいえ、イメージを固めないために細部の描写を控えているので、あまりうまい表現になっていないかもしれません。授かり物の詳細を書かなかったのも、そのためです。
 機会がありましたら是非足を運んでいただいて、あの清らかな空気を感じていただければと思います。
 駅も近いので、行きやすいと思いますよ。

 それでは。

 次の更新は10月10日。
 『港住吉大社』です。
 移行作品の修正版になります。

 お暇なときにでも、お読みいただけたなら幸いです。 

 

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