こんにちは。
たった今『夢境のアルカディア』の「ユア・ハイネス〈中〉」を投稿しました。
先日同様、また並び順が入れ替わっていますので日付順に読まないようお願いします。
だいぶ今回の話が遅れたのですが、執筆中に今一度文献を読み直して、設定に不備がないかを確認しておりました。
設定というのは例えば…
この話に出る「教皇国」を初めとして、「王国」や「帝国」には一応モデルとなる実在の国家が存在します。勿論あからさまにならないように、ごちゃ混ぜにしていますが…
そして今回の話群において序章からずっと書きたかった描写を行えました。煙突の件ですね。
簡単ではありますが、魔法による生活空間の変化を明示できました。
以前から此れを何度か描写していましたが、魔法によるものといった説明を加えていませんでした。
ですがやっと出すことができて満足しました。自己満です。では。