春瀬由衣

いつもお世話になっております。今後ともよろしくお願いいたします。

春瀬さん、こんばんは。ゆうごです。公募落選残念でした。
かなりの競争倍率だったんですね。
作品の良しあしよりも、別な面を公募側は
求めていたのかもしれません。よくあることです。

僕自身、６年前から書き始めて、5回公募落選しています。
落ちすぎですね〈笑）
はじめはノンフィクション241枚書いて〈400字詰原稿用紙換算）
開高健ノンフィクション賞に応募して落選。
翌年より、芥川賞目指して文学界、群像、太宰治賞、すばると
毎年応募しました。全部一次選考落選でした（飽きずにやるわいな笑）
でも僕は自分に才能がないとは思ってなくて、年齢的な部分もあっての選考落選か
一次選考で読み担当のバイトか新人編集記者の目が二流だからだと思ってます。
今年になってVALUに巡り合って、方向転換して、発想転換して
全十巻のアジアを舞台にした物語を書くと決めて、８月より書き始めてます。
あの5年間より今が数倍楽しいですね。心が自由になったようです。
僕が物語を書くのは、単に狭い日本のちっぽけな文学賞をもらうために書き始めた
訳ではないというのを、あらためて思ったからです。
そんなちっぽけな物語を書きたいんじゃなかったと悟った。

そんな感じで今は物語を紡いでいます。
どちらかというと今現在は、仮想通貨トレードマスターに
時間とられがちですが、それもこれから書く物語に密接に
関係してくることなので、大きな意味があると思ってます。

貴女には才能が溢れているようです。高校時代や今のリアルの世界で
結構つらいこと、いろんなことを経験してきたのかな？と思ってます。
いじめのことにも大きな関心があるようですね。

いずれさまざまな経験が自分の作品に大きな豊穣の実りを開かせる
ものになると思いますよ。
小説を書くことが好きであれば、絶対にものになります。
足下を掘れ、そこに泉あり、だと思います。くろだ　しげのり
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