こんにちは。
昨日の不思議な話と今日の驚いた小咄をここでさせていただきます。
昨日、九州地方、四国地方で地震がありました。4時43分頃だったと思います。
外出から帰った直後で携帯電話の警報が鳴り響き、びっくりして地震の揺れに備えましたが、全く揺れませんでした。
あ、あれ? いくら待っても揺れない。
すぐにテレビをつけますと、松山、震度3ですが、全然、何も感じません。
震源は日向灘で、九州の方が揺れたらしく、だからこちらは揺れなかったのだ、と思いました。
しかし、夜の七時過ぎに仕事から戻って来た妹が、「今日の地震すごかった。もう、30秒ほど横揺れで、気分が悪くなった」と言います。
どうも、同じ松山市で、揺れた箇所と揺れなかった場所があるようでした。
その後、夜になって、松山市が「一週間ほど、南海トラフ注意報なるものが起こりえるから気を付けて」と、大きな音で注意を呼び掛ける放送をしました。
そして、翌日。
母に、備蓄用の水を買ってきてくれと頼まれ、お昼前にディスカウントストアに行くと、駐車場はいっぱい、カートがないのです。嫌な予感がしました。
水の棚は空っぽ。店内は人でいっぱい。みんな、カートに箱買いしています。
店員さんに聞くと、「昨日の夜、駐車場は満車になり、水が売れてしまい。全国のこのお店から水はなくなった、いつ入るか分からない」と言います。はあ、左様ですか、と200ミリのお茶を数本、買って帰りました。
マスクの時と同じようなことになっているので、どこかのスーパーやコンビニで水を見かけたら、買おうかな、と思っています。
ちなみに、うちにある備蓄の水は、1本きりです(;'∀')
すごいですね。あっという間になくなるのだな、とびっくりしたお話でした。
読んでくださり、ありがとうございました。