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甘さをひとさじ

たくさんの作品を読ませていただき自分も書いているのですが、色恋の描写は難しいものだとつくづく思います。

たっぷり感動を与えてくれる甘いものは特に難しい。

自分が書くのはせいぜいきっかけ程度に、紅茶に入れる微糖くらいかなと思います。

もし今後展開が甘ったるくなったとしたら

くっつきたくなったキャラクターが勝手に動いて甘さを足しているかもしれない。

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