既存のものを待っていただいている皆さんには悪いんですが、まだそれほど書き慣れていない状態で、なるべく字数をたくさん書く=書きやすい、筆の進みやすいものを気の向くまま書くというのを優先しているので、そのあたりを許容される方以外は見捨てていただいても構いません。
どれも一種の実験で、例えば「ハナちゃん」はなるべく殺伐としない異世界ファンタジーを書いてみること、「2P」は工学的なアプローチの異世界ファンタジー、「冴え冴え」はファンタジーで悪者にされがちな宗教とか信仰の面から異世界ファンタジーを書くという実験だったりします。
そういう意味で、今度の「シラユキ君」は、現代ダンジョンもので、ほのぼのとした雰囲気を出したいという実験です。
どれも話の落としどころは決めてありますので、気長に待っていただけると幸いです。