10年ぶりに小説を書く

長いこと小説を書くような題材にも出会わずにいましたが、今回は突き動かされるように小説を書くことになりました。

「ピアノ男子の憂鬱」しか書くつもりもないので、サイトもこの小説のみの作りです。
小説を書きたいのではなく、彼らの演奏や恋愛や萌えや、そういったことが書きたくて仕方ありません。

クラシックの裾野を広げられたら、という思いもほんの少しあります。
結構、面白い世界ですから。

他サイト様にも投稿してきたのですが、このジャンルはカクヨムさんとの相性が良さげです。
私好みの小説も多く、気持ちよく投稿していけそうなので、当初、外伝は自分のサイトのみ、と思っていましたが、カクヨムにも投稿していきます。

一気読みが好きなのですが、自分が書くとなるとそういう訳にもいかず、予約して毎日投稿をしています。
でも読むなら、やっぱり一気読みしたいなぁ。もどかしい。
完結してから読み直すとか、好きです。でもそれだと応援マークが2重でつけられないシステムなのですね。
読むたびに、何度でも押したいですよ、ホント。

裏話などは自サイトにありますので、興味を持っていただけたら是非。
作中に出てくる演奏曲リストは、自サイトでまとめたいな、と思っています。
モデルの生徒さんたちが弾いている曲が多め。今のところラフマニノフだけトクベツです。

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