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本当は「家政婦」とは表現したくない

自作に「家政婦」という言葉を使っていますが、
この表現にモヤモヤしています。
性別に関係ない言い換えをしたいです。

家政婦という言葉には、
「女が家事をするもの」という、遅れた考えの表現であると感じます。
いま、この表現を使っていることを、私は恥じています。

看護婦やスチュワーデスは撤廃されたのに、
家政婦という言葉だけは、今も存命です。
なぜでしょうか? 不思議ですね。

女だけが家事をするという時代は、もう終わりました。
家政婦という表現はおかしいのではないでしょうか?

とはいえ、私は「家政婦」以外の表現を思いつきませんでした。
ヘルパーや家事手伝いも、何か違う気がします。

うーん……。

・家政人(かせいじん)
・家事代行業者(略して「家事代」)
・家事労働者(略して「家事労」)

いまいちだな。

「家政婦」に代わる言葉を生み出せば、
性別に関係なく家事することが促進されるのではないか?
と考えています。

進歩のために、私は「家政婦」という言葉がなくなることを望みます。

以上

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