神伊 咲児(かみい さくじ)といいます。 毎日せっせと物書き作業。 現在は1日3500文字以上書くことを目標にしております。そうすれば月に10万字が書けるのですね。単行本1冊分の文量です。 エンプティノーズ症候群というめちゃくちゃ特殊な難病を患っております。 一時は人生詰んだと絶望しておりました。 それでもなんとか這い上がって、楽な体ではないですが小説を書いております。 あなたがプロフィールをのぞいてくれて小躍りしておりますよ! お話作りが大好きなので、どんなジャンルも書きます。 でも、書籍化をめざしているので、人気ジャンルの執筆が多くなるかと。 ですから、ファンタジー と ラブコメ。 この2つが主軸になりますね。 私の紹介がてら影響を受けた作品群を少々。 小説について。 小説はあまり読みません(読めよ) しかし、小説の執筆は中学生からやっており、ジャンルはホラー。あとオリジナルの仮面ライダーとか変な物ばかり書いておりました。 一番影響を受けたのは星 新一先生だと思います。 色々読みましたが、熱量は弱いですね。 なので小説の話は終わりです(早っ) 漫画について。 小学生の頃から漫画は描いており、本格的に描き始めたのは高校生からでした。 持ち込みも数社やっており、色々な編集さんに迷惑をおかけしましたw ヤングジャンプの編集さんに、 「君の漫画は悪くない。でもよくもない! こんなの描いてたら一生デビューできないよ!」 と、言われて目が覚めます。 そこから悩みに悩んで小説家を目指すことになりました。 影響を受けた漫画作品。 ドラゴンボール。 ジョジョの奇妙な冒険。 寄生獣。 カムイ外伝。 漫画の場合、細かくいうともう少しあって、作家でいえば石ノ森章太郎先生や、永井豪先生。西岸良平先生。吾妻ひでお先生。楳図かずお先生。さいとうたかを先生、高田裕三先生、黒岩よしひろ先生、桂正和先生。などなど、挙げ出したらきりがない。 アニメについて。 10代の頃はめちゃくちゃアニオタでした。 おっさんなのでハマっていたアニメをいうと年がバレますが、アニメージュとかニュータイプとかめっちゃ買ってましたw しかしながら、創作に影響を与えるほどのアニメというのは実はマニアックだったりします。 影響を受けたアニメ作品。 妖怪人間ベム。 デビルマン。 未来少年コナン。 まいっちんぐマチ子先生。 かぼちゃワイン。 ドラえもん。 ハイジ。 赤毛のアン。 まんが日本昔ばなし。 学園特捜ヒカルオン。 孔雀王。 ミンキーモモ。 美少女戦士セーラームーン。 天空の城ラピュタ。 となりのトトロ。 もののけ姫。 ヒナまつり ザ・ファブル 昭和の古いアニメばっかだw 令和もバリバリアニメ観てますけどね。 私に影響を与えるほどの衝撃が中々ないのが現状です。おっさんになるとアニメに慣れちゃって感動が薄くなるんですよね。 令和で一番ハマったのファブルでしょうか。ヒナまつりも新しいアニメでは大好きです。何回も観てしまいましたね。2期やって欲しいのですが、難しそうです。 特撮も大好きだったりします。 影響を受けた特撮作品。 仮面ライダー龍騎。 仮面ライダーファイズ。 仮面ライダー響鬼。 電人ザボーガー。 昭和好きなのですが、意外にも作品の影響を受けているのは平成が多いですね。 中でも響鬼は一番です。 もう何十回観たかわからないほど好き。 いつか響鬼みたいな作品を作りたいですね。 映画も紹介させてください。 影響を受けた映画。 イコライザー。 ボーンアイデンティティ。 エイリアン2。 この3作品は何回観たかわかりません。 大好きなシーンばかり何十回と観てます。 一応、ドラマも紹介しましょう。 妖怪人間ベム。 結婚できない男。 プリズンブレイク。 半沢直樹 メンタリスト さぁ、ここまでで私がどんな人間かわかったでしょうか? ちょっと特殊すぎてついていけないかもしれませんねw ただ共通しているのは、俺ツエーーが好きなんです。映画なんて特にね。興味がある方はぜひ観てください。俺ツエー好きでイコライザー知らないとか人生半分損してますよ。 最後にゲームを紹介して終わりましょう。 影響を受けたゲーム。 ドラゴンクエスト。 ストリートファイター。 魔界戦記ディスガイア。 ポケモン。 パズドラ。 以上。 まだまだありますがこの辺にしておきましょう。 こんな人間が小説を書いております。 夢はアニメ化! その為にはまずは書籍化、コミカライズですよね。 応援したいと思っていただけましたら、 ☆の評価、コメント、誤字の報告いただけましたら嬉しいです。 よろしくお願いしますm(_ _)m 読んでくれたみなさんに感謝!! いつもありがとうございます! 小説家なろうにも投稿しています。 作品の人気によってカクヨムだけになったりもします。
春は素晴らしい。 鼻孔をくすぐる沈丁花の香りに弾む君の笑顔を、桜が讃える。 夏が待ち遠しい。 僕の名を呼ぶ君の声に、蝉時雨も蚊帳の外へと消える。 秋が待ちきれない。茜色の空を眺める君は灯火のように儚く、美しい。 冬は 「お前、何気持ち悪い文章書いてんの?」 はんじょう!? え、どうして?いつの間に? 「いや、ここ楽屋だろ。台本読んでんのかと思ったら気持ち悪りぃ。春だの夏だの、お前引きこもってるから分かんねえだろ。」 はんじょう、それは文学に対する冒涜だよ。 「好きな子でも出来たのかよ。」 そ、それは。 「まぁいいや。ほら、リハーサルの時間だから行くぞ。」 楽屋から去る背中に言葉は出ず、溜め息と共に紙は丸めて窓から投げ捨てた。 春風に乗り紙屑は青空を舞う。 2人の恋の行方は、捨てられた紙屑はどこへ向かうのか。 おにやの本当の気持ちを唯一知る紙屑にもその行方は分からない。 冬は忘れない。はんじょう、君が産まれた季節だ。
尾地雫(おちしずく)名義で、第7回GA文庫大賞・優秀賞および第9回小学館ライトノベル大賞・ガガガ賞を受賞してデビュー。その後、ペンネーム転生し、現在は『小説家になろう』や『カクヨム』などで執筆活動中。既刊ノベル41冊・コミック53冊(11月7日現在)。日本漫画家協会会員。学士会会員。