なーんて気取ってみましたが、はじめまして、楠々蛙と申します。
度々の応援、評価ありがとうございます。
特に先日投稿したばかりの『ギャンブリ・LA』に、レビューを書いてくださった方々、ありがとうございました。
あんな、エンタメハードボイルドなジークンドーアクションを書きたいという衝動のみで最後まで突っ走った小話を評価して頂けるとは、恐縮するばかりです。
基本的に、小物類にはこだわる性質です。あの話は、特にライターですね。ジッポだと、ハード過ぎてジークンドーらしからぬと思い、あのライターを選んだ次第です。既存概念にとらわれない自由でエンタテイメントなデザイン、それでいて機能性に優れている。相通ずる所があるのではと思いまして。
さりげないこだわりとしては、女モノの腕時計ですかね。アレだけで、皆まで言わずともキャラクターの過去を漂わせてくれます。もしかすると、単なる女避けかもしれませんが。
ポーカー用語の解説が不足しているのは、ご勘弁を。雰囲気だけでも味わっていただけたら幸いです。
元々、活字で娯楽映画的な表現ができないものかと考えながら執筆していますので、映画観了に似た余韻を味わって貰えたなら、シメシメですよ。
長文失礼。最後にもう一言、ありがとうございました。よろしければ、今後ともよろしくお願いします。