小説サイトmonogataryに近況ノートが無いのでこちらにでも。
monogatary発のヒット曲が多いので、音楽と小説の相性は良いようです。
そして、宮本笑里の楽曲素直に良いなと。宮本笑里はヴァイオリンの特有のピッチでは無いので好き嫌いあるでしょうけど、楽曲作ってくれるのか、感謝しか有りません。
・宮本笑里コラボコンテストの大賞作「ニライカナイ」(著・天野つばめ)からインスパイアされた楽曲「ニライカナイ」が本日リリース＆MV公開！
https://monogatary.com/notification/notice/397351創作の相乗効果ですよね。こういう楽しい事、ここ最近カクヨムで無いな。と言うべきか純粋に投稿小説サイトなので、そんなの無理なお話でしょうし。
そうこうの流れから、夢と。ここ最近折に触れ夢に関する事に触れます。
小説を書いている以上、書籍化したい、名だたる賞をとりたいがあると思います。ただその夢って、いや大凡の夢って、若い頃で無いと掴めません。
そんな阿保なもありましょうが、徐々に老いて行くと出来ないことが、増えていきます。気力が止む得ず削がれる、これは止む得ない事です。家族、肉体、資金等々、気がついたら現実と向き合うしかなく、積極的な創作はもうにもなりましょう。
ただ、これは男性の話です。家庭を持つ女性になると、ある日いきなり全てが家族の為に尽くさないいけなく、夢は家族に託される形になります。ここは未だ日本的なシステムな不具合が未だに。
夢に近づく事が、私の生き甲斐だもありましょうけど。それ、無いのですよね、あっさりと。
私も音楽で、長らく夢に浸ってましたけど、経年で耳の不調が有って遠ざる事しばし。年には本当勝てなくて。
唐突に、故にですが。多くの夢工房は体力ある若者しかピックアップしません。頑張ってるのにピックされない。知らないうちに年をとっているのも、現実をいざ突きつけられるものです。
夢が遠くなったその時どうするか。中断し、出来る事をまた探すのみです。その間に生活基盤を盤石にするのは大切な事です。